Last Updated on 5月 7, 2025 by cometeJP_gk

- 走行距離が約11万㎞となっている我が家のFITのGD2が、急に足回りから低速回転時にファンファンという異音、ハンドルを切って曲がるときには、ギーコギーコと回転に合わせて異音が出るようになりました。
- 色々と調べていると、ハブベアリングの劣化などという原因が考えられますが、足回りの異音の場合、原因が分からないとなかなか対策が難しいです。
- 安易に適当な車屋に行くと、原因が分からず、一つずつ可能性のある原因部分を交換していき、最終的にすべて足回りを交換するという結果にもなり、多くの費用が取られる可能性があります。
- 今回は、我が家のFITの足回りの異音について、何社か見てもらった結果や、最終的な異音の原因についてご紹介します。
目次
我が家のFITについて

2018年(平成18年)4月に中古で購入しました。
当時は、40,000㎞ほどしか走行していない車で車内は新車の匂いがする状態のよい中古車でした。
中古車として29万円で購入してから、もう8年目となり、中古車としては長くお付き合いしている愛車になります。
我が家のFITの型式などは以下のとおりです。
型式
DBA-GD2
初年度登録年
平成16年12月
排気量・駆動
1300CC・4WD
整備履歴
- マフラーの溶接部分の破断のため、溶接補修
- ブレーキパイプに穴が空いたため、一式交換
- エンジンのハンチングが発生したため、イグニッションコイル交換
足回りの異音について
いつも通り、土日の買い物やドライブを終えて家に帰る道のりで、突然少し足回りに違和感を感じました。
何か変だなと感じる異音が聞こえるようになりました。
異音の音の特徴などは以下のとおりです。
発生時期
4月中旬
異音について
音の発生箇所
初めは、前輪部分から聞こえていたように感じましたが、何度か運転してみると、明らかに右前の前輪から音が鳴っているのは確かめられました。
異音の特徴
低速運転(約30㎞/h以下)で、回転音に合わせてファンファンという音が鳴ったり、ギュンギュンという音がしたりしていました。
1週間、車を乗らない時期があると、初めは異音が出ないこともあったりしますが、長距離を走るとやはり異音が出てくるようになります。
特にお店に入るときなど、ハンドルを思いっきり切ると、異音が出やすくなり、一度異音が出だすと、ハンドルを切りながら車が動くと、回転に合わせた「ギーコギーコ」という音が鳴ります。
考えられる原因について
知り合いの中古屋さんなどに上述の異音の特徴を伝えたところ、以下のような回答をもらいました。
どちらも最終的にはやはり直接異音を聞かないという回答ではありましたが参考に載せておきます。

- ハブベアリングの損耗、ブレーキパッドまたはブレーキローターの摩耗または変摩耗・腐食
- 軽いものとすれば、ブレーキロータバックプレートの変形や腐食破損などが考えられる。
- ただし、ステアリングを切った際に大きい異音が発生するのが静止状態でも出るなら、ショックアブソーバ、またはスプリング、アッパーマウントの何れかが損耗・腐食・破損している。
- それか、ロワアームのジョイントやブッシュの破損でも同様の異音が発生する場合がありるが、回転に合わせて音が変化するのであれば、ハブベアリングまたはブレーキ系の異常
- よくあるのが、ミッション内部の音を拾う伝達パターンですが、フィットはミッションが左側なので右前輪からの異音なら考えにくい。

- FITなどはハブベアリングの劣化による故障はよくある。
- ハブべリング交換時にABSセンサーがうまく取れればよいが、もし取れないとABSセンサーをたたき割るしかなく、工賃併せて5万円ほどかかってしまうかもしれない。
渥美自動車工場にて異音を確認してもらった結果
今回、車整備の技術力が高く、老舗の「渥美自動車工業」様に車を見てもらうことができました。
問い合わせにて異音の状況を相談したところ、とりあえず危険な異音かどうかは無料で見てくれるとのことで、さらに精密に原因究明が必要なときは5,000円の費用をいただきたいとのことでした。
精密な原因究明の際に、そのまま整備をすることとなれば、その5,000円もかからないとのことで、とても親切な整備工場だと思いました。
渥美自動車工業さんは、札幌市北区新川1条6丁目1−7にある整備工場で、とてもお客さんのことを考えて、整備内容を提案してくれますので、車の故障で相談できる車屋さんがない人にはとてもおススメです。
異音を確認してもらった結果
異音の確認のため、整備士さんと一緒に整備工場の周りを1周しました。
一緒に同席してもらったことで、異音の音を確認してもらえましたが、整備士さんもこの異音では、確実な原因まで分からないということで、無料で見てもらっているのにも関わらず、リフトアップしてくれて、下回りを目視してくれました。
しかし、大きなガタが出ている様子はなく、ハブベアリングによる異音ではないとのことでしたが、ブレーキの利きが悪くなっているなど、車の劣化が目立っているので、前輪の足回りをすべて交換しないと直らないかもしれないと言われました。
もし、車の乗り換えを考えているのであれば、乗り替えてしまったほうが良いですよというアドバイスをいただき、明確な異音の原因までは分からないままでした。
自分で見つけた異音の原因について
整備士さんに直接異音を聞いてもらい、下回りまで見てもらっても、明確な原因が分からなかったことから、おそらく違う車屋さんに行っても同じ結果になると感じました。
そのため、今年1年乗って乗り替えようと思っていましたが、早めに乗り替えることを検討しようと考え始めていた時に、タイヤ交換をして、空気圧を今回調整していなかったため、一度ダメ元で空気圧をガソリンスタンドで調整することにしました。
自分でタイヤの空気圧を入れていると、どうも右前のホイールのナットとホイールの間に隙間があるように見えました。
タイヤ交換は毎回自分で行っているのですが、今回はいつもと違う慣れない機器でタイヤ交換をしており、少し不安でした。
その予感が的中で、ナットのゆるみによる異音だったのです。
それに気づいてから急いで、ナットを締めてみると、2~3回転締めることができ、かつ4本中2本が緩んでいる結果でした。
3本閉まっていたら、タイヤは問題ないと聞いたことがありますが、2本でではダメなようです。
しっかり閉め直すと、全く異音が出なくなりました。
原因はタイヤ交換時のナットの締めが弱かったという結果でした。
ナットの締めが弱いと、交換から1か月ほどで緩みが出てくるようです。
まとめ
タイヤ交換をしてから1~2か月後に発生する足回りからの異音の場合、タイヤ交換が原因の場合があります。
そのため、ナットの緩みやタイヤの空気圧をチェックしてみることをおすすめします。

