Last Updated on 7月 5, 2026 by cometeJP_gk

- 石狩海水浴の帰り道、夏の暑い午後、赤いサイロが見えたら迷わず立ち寄ってほしい場所があります。
- 「とれのさと」のソフトクリームを目当てに出かけたものの、週末の午後2時半では想像以上の行列で断念。
- そこで立ち寄ったのが、同じエリアにあるミルクフレンドでした。こちらもそれなりの賑わいでしたが無事に食べることができ、結果として「こっちで正解だったかも」と思うくらい美味しかった。
- この記事では、知る人ぞ知るローカル牧場直営ソフトクリーム店・ミルクフレンドについて、実食レポートを交えながら詳しくご紹介します。
目次
ミルクフレンドってどんなお店?背景から知るとさらに美味しくなる

石狩・池端牧場が運営する「牧場直営」のソフトクリーム店
ミルクフレンドの正式名称は「手作りソフトの店 ミルクフレンド」。
運営しているのは、石狩市樽川にある池端牧場です。
牧場から車で約10分の距離にある札幌市手稲区手稲前田に店を構えており、自分たちの牛から搾った生乳をそのままソフトクリームにして提供するという、シンプルながら本質的な形態をとっています。
池端牧場では実際に牧場見学や搾乳体験も実施しており(要事前予約)、子どもと一緒に「牛乳が生まれる現場」を体験してからソフトクリームを食べるというルートも楽しいです。
香料ゼロ、牛乳本来の味をそのまま
池端牧場では「自然な牛乳本来の味をそのまま味わっていただきたいため、バニラ等の香料は一切加えていない」というのが大きな特徴です。
添加物で味を作るのではなく、牛乳の質で勝負するという姿勢が、このソフトクリームの美味しさに表れているわけです。
外観の目印は「赤いサイロ」
石狩手稲線(手稲街道)沿い、赤いサイロが目印のお店です。
通りから見ても目立つランドマークなので、はじめて行く方でも迷うことはほぼないと思います。
敷地も広く、駐車場が完備されているので車でのアクセスが便利です。
基本情報・アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | ミルクフレンド(手作りソフトの店) |
| 住所 | 札幌市手稲区手稲前田579-2 |
| 電話 | 011-590-0572 |
| 営業時間(夏期) | 9:00〜17:30 |
| 営業時間(冬期) | 11:00〜16:30 |
| 定休日 | 水曜日(水曜が祝日の場合は翌日)※HPのカレンダーで要確認 |
| 駐車場 | あり |
| 最寄り駅 | 手稲駅(約3.3km) |
定休日は水曜日が基本ですが、臨時休業や季節によって変わることもあるため、遠方から行く場合は事前にSNSや公式サイトのカレンダーを確認することをおすすめします。
冬季も営業している点はかなり貴重です。
夏季限定で閉まってしまうソフトクリーム店が多い中、ミルクフレンドは冬季も営業しているため助かるという声は複数の口コミで見られます。
店内の様子:ログハウス調の雰囲気とイートインスペース



ログハウス調のお店に入ると左側にカウンターがあり、そこで注文する仕組みです。
私たちが訪れた土曜日の14時半頃は、天気も良くそれなりの人出でした。
店内のイートイン席は5人掛けテーブルが3席、カウンター2席ほどで、常にほぼ満席状態。
外にも食べるスペースがあり、外のほうが開放感があって気持ちよく食べられます。
お店の横にはヤギやニワトリたちがいて、彼らを眺めながらソフトクリームを食べることができます。
子どもたちにとってはこれも嬉しいポイントで、動物を見ながら食べる時間が自然と長くなります。


店内にはソフトクリーム以外に、野菜の直売スペースもあります。
訪れた際には平飼いたまご12個650円、小松菜100円など、生産者が直接並べているような価格帯の野菜が棚に並んでいました。
訪れたタイミングによっては、とうきび・にんじん・かぼちゃ・ズッキーニ・じゃがいもなどが100円〜で販売されていることもあるようで、ソフトクリームのついでに野菜を買って帰るのもありです。
メニュー:シンプルだからこそ迷わない

ソフトクリームのメニューは驚くほどシンプルです。
フレーバーは2種類のみ
| フレーバー | レギュラー | ハーフ |
|---|---|---|
| バニラ | 380円 | 約320円 |
| チョコ | 430円 | 約370円 |
ミックスはありません。
バニラかチョコ、どちらか1種類を選ぶスタイルです。
チョコのほうが50円高いのは、チョコの原料コストが反映されているのだと思います。
サイズはレギュラーとハーフ
レギュラー(4巻半)とハーフ(2巻半)の2サイズ展開で、ハーフはレギュラーより60円ほど安くなります。
「ちょっとだけ食べたい」「子どもの分だけハーフにしたい」という場合にも対応できるのが親切です。
実際、ハーフでもそれなりのボリュームがあり、食が細めの方やお子さんにはハーフで十分満足できる量です。
コーンとカップは同じ価格
コーンとカップは同じ価格で選べます。
暑い季節はコーンだと溶けてくるのが早いので、ゆっくり食べたい方や小さなお子さんにはカップのほうが安心して食べられます。
コーンは外で食べる際に急いで食べる必要があるため、特に真夏の炎天下では要注意です。
コーヒーなどのドリンクメニューもある

コーヒーやカフェオレ、ホットミルクなどのドリンクメニューもあります。
価格は大体、350円。
決済はキャッシュレス対応
クレジットカードとQRコード決済(PayPayなど)に対応しています。
実食レポート:バニラとチョコ、どちらも食べて気づいたこと

今回は、妻がチョコのハーフ、私と子どもはバニラのレギュラーを注文しました。
バニラ:甘さはあるのにスッキリとした後味
一口食べて最初に感じたのは、甘さはしっかりあるのに、不思議とスッキリとした後味です。
こってりとした濃厚さではなく、牛乳本来の素直な甘みが広がる感じ。
食べ終わった後に「もう一本食べたい」と思えるような、くどくない美味しさでした。
香料が入っていないためか、人工的な甘さではなく、牛乳をそのまま食べているような自然な風味があります。
子どもが喜んで食べていたのも納得で、派手な甘さではないぶん、素材の味がストレートに伝わってくる印象です。
複数の口コミでも「濃厚でボリュームもあって美味しかった」「ミルクの味が濃厚」という声と、「あっさりした味」という声が混在しているのが面白いところで、これは香料や砂糖で「濃厚に見せている」ソフトクリームに慣れているかどうかの違いだと思います。
牛乳本来の味という意味での濃厚さがある一方、後味はさっぱりしている——これがミルクフレンドのソフトクリームの特徴です。
チョコ:バニラより少し甘めで、チョコはチョコで本当においしい

妻が食べたチョコのハーフも少し味見させてもらいましたが、こちらはバニラと比べると少し甘めに感じました。
ただし、チョコはチョコでしっかり美味しく、チョコ好きの方には断然チョコがおすすめです。
50円高いだけの価値は十分あります。
ハーフサイズでもボリューム感があり、「これでハーフ?」という印象を持ちました。
妻もハーフで十分だったと言っていました。
他サイトの口コミを分析してわかったこと
じゃらん・食べログ・ホットペッパーなど複数のサイトで口コミを調べた結果をまとめます。
よく見られる好評の声
- 「ミルクの味が濃厚でボリュームもあって美味しかった」「大きい看板があったのでわかりやすい」(じゃらん)
- 「牧場の牛乳ソフトはまず間違いなく美味しい」「今度からはここで決まり」(食べログ)
- 「あっさりした味でした。量も多かったです」(ホットペッパー)
- 「冬場も営業してくれてるのはありがたい」(食べログ)
正直な声も
- 「ミルクの味はするが薄め」という声も一部あります。これは人工香料でミルク感を強化したソフトクリームと比べた場合の感想で、あくまで「素の牛乳の味」が基準になっているかどうかの違いだと思います。
全体の評価として、派手さはないけれど飽きない味、という口コミが多い印象です。
一度食べると「また食べたくなる」リピーター率が高いのも、この自然な甘さが理由だと思います。
周辺情報:石狩・手稲エリアのドライブコースに最適
ミルクフレンドが位置する手稲区〜石狩市境界エリアは、夏の石狩浜海水浴やドライブの途中に立ち寄りやすい場所です。
石狩方面に向かう石狩手稲線(手稲街道)沿いにあるため、海水浴帰りの定番スポットとして地元民に長年親しまれてきました。
近くには「とれの里」もありますが、週末の午後は行列が長いことが多く、ミルクフレンドのほうが待ち時間が短いケースもあります。
今回まさにそのパターンで、とれの里の行列を見て断念してミルクフレンドへ流れましたが、結果として大満足でした。
こんな人に特におすすめ
- 石狩・手稲方面にドライブする方(海水浴の帰りに最適)
- 添加物が少なく素材の味を楽しめるソフトクリームが好きな方
- 子どもと一緒に動物を見ながらのんびり食べたい方
- 甘いものがあまり得意でない方(くどくない後味)
- 野菜の直売品もついでに買って帰りたい方
訪問前の注意点まとめ
- 定休日は水曜(HPのカレンダーで事前確認推奨)
- 週末の午後は混みやすい。余裕を持ったスケジュールで
- 暑い日にコーンを選ぶ場合は溶けやすいので注意、カップが安心
- 駐車場あり、車でのアクセスが便利
- 臨時休業もあるため、SNSや公式サイトのチェックを
北海道のソフトクリームをもっと楽しみたい方へ
ミルクフレンドのような「牧場直営・素材勝負のソフトクリーム」の魅力にハマったら、北海道内のほかの牧場直営店も巡ってみる価値があります。
また、北海道に行けないときに「牧場直送の乳製品」の美味しさを自宅で楽しみたい方には、こういった商品もおすすめです。
▼ Amazonで探す:北海道牛乳・乳製品のお取り寄せ
北海道の新鮮な牛乳を使った乳製品は、Amazonでもお取り寄せが可能です。ミルクフレンドで使われているような石狩・札幌近郊の牧場牛乳の美味しさを自宅でも楽しみたい方は、以下から探してみてください。
▼ A8.netアフィリエイト掲載スペース(差し替えてください)
北海道グルメのお取り寄せや旅行予約は、以下のサービスも参考にどうぞ。
まとめ:牛乳の美味しさを素直に味わえる、地元民に愛されたソフトクリーム
ミルクフレンドは、派手さや話題性ではなく「牧場から直送された牛乳で作ったソフトクリームをシンプルに提供する」という一点に徹しているお店です。
香料なし・添加物なし。池端牧場の牛乳の味をそのままソフトクリームにした結果が、「甘さはあるのにスッキリした後味」に表れていると感じました。食べ終わった後に重くならない、何度でも食べたくなる味。子どもが喜んで食べていたのも、この素直な甘さが理由だと思います。
手稲・石狩方面に行く機会があれば、赤いサイロを目印にぜひ立ち寄ってみてください。
基本情報(再掲)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | ミルクフレンド |
| 住所 | 札幌市手稲区手稲前田579-2 |
| 電話 | 011-590-0572 |
| 夏期営業時間 | 9:00〜17:30 |
| 冬期営業時間 | 11:00〜16:30 |
| 定休日 | 水曜日(祝日の場合は翌日) |
| 駐車場 | あり |
| 支払い | 現金・クレジット・QR決済対応 |
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