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【迷いやすい】出羽三山神社から山中海岸へ行ってみた|小樽の“異空間ルート”体験記

Last Updated on 6月 28, 2026 by cometeJP_gk

平凡サラリーマン
平凡サラリーマン
  • オタモイ遊園地跡地に近づくと、オタモイ海岸とは別に山中海岸まで800mという標識が目に入ってきます。
  • オタモイ遊園地跡地を見に来たついでに山中海岸も見に行ってみるかと車を走らせると、出羽三山神社にたどり着くこととなり、そこから歩いて山中海岸にいくこととなりますが、その道のりは少し不気味です。
  • 今回は山中海岸への道のりについて解説します。

オタモイ遊園地跡地に関する記事は以下のとおりです。

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小樽市にある出羽三山神社とその駐車場について

神社

出羽三山神社の駐車場

オタモイ遊園地跡地から山中海岸のほうへ車を走らせると、出羽三山神社の駐車場にたどり着きます。

私たちが訪れた時はすでに3台ほど車が停まっていました。

この駐車場は、神社の駐車場にもかかわらず、300円の駐車料金が必要であると書かれた看板が設置されています。

支払いは、神社のお賽銭として支払うようになっています。

出羽三山神社について

出羽三山神社は、小樽の赤岩山の麓、山中海岸へ抜ける途中にある神仏習合の神社です。

山形県にある出羽三山神社が元となっているのではないかと思いますが、出羽三山とは羽黒山、月山、湯殿山の総称を指しており、神仏習合の修験道の山でした。

羽黒山は稲倉魂命、月山は月読命、湯殿山は大山祇命、大国主命、少彦名命の三神を祀っており、小樽にある出羽三山神社も同様であれば、御祭神も同様と考えられます。

本神社は、登山者くらいしか滅多に来ない場所にありますが、「出羽三山神社小樽教会」も併設されており、修行をしている方が住んでいるようで常に人がいるとされています。

私たちが訪れた時は無人となっていました。

三十三体の仏像

33体の仏像

境内には三十三体もの仏像が並んでおり、普段は人があまりいないところですので、少し不思議な空間を感じられました。

御祭神

  • 月読命
  • 伊氐波神
  • 稲倉魂命(羽黒権現)
  • 大山祇神
  • 大己貴命
  • 少彦名命(湯殿山権現)

※山形県の出羽三山神社と同様であると推測した結果によるもの。

創設の経緯

明治期、山形県からの移住者が、山形県では一般的だった出羽三山神社を、この地で祀ったことに始まると言われています。

山形県の出羽三山神社は山岳信仰であり、神仏習合であり滝行等の修行も兼ねており、小樽の出羽三山神社も山岳信仰であり修行の場となっています。

出羽三山神社駐車場から山中神社への道のり

オタモイ遊園地塔門への入口

出羽三山神社から海岸に向けた道を進むとすぐに出てくる看板が、オタモイ唐門行きの案内になります。

ここからオタモイ遊園地跡地辺りまで海岸沿いを歩いて行ける道になるのかと思います。

少し歩いてみましたが、あまり海の景色が見えないかもしれませんが、海岸沿いの岸壁の上を歩くルートになるので、少し面白いルートのように感じました。

山中海岸海岸への道のり1

次にすぐ出てくるのが、赤岩へのルートです。

この道はおそらく山道に近いものかと思いますので、登山者向けのルートになると思います。

そして案内の看板がこれだけとなっており、山中海岸への看板がないため、残された道を進むのが山中海岸に繋がっていると信じるしかない感じです。

そのため、とりあえず、案内看板が出ていない海岸のほうに向かう道を進むことにします。

山中海岸への道のり2車

少し進むと、なにやら屋根のようなものが見えてきます。

よく見ると、かなり古いランクルと思われる車が落ちているのを発見出来ます。

これが少し不気味でして、我々が歩いている道のりはかなり狭く、車が入れるような道ではありません。

どうやってこんなところに車が入り込んできたのか謎でして、ワープやパラレルワールドのような異空間に入った感じがして、少し鳥肌が立ちます。

おそらく津波で車が打ちあがったとしか思えませんが、それならなぜ車1台だけなのかと、疑問が出てきます。

あまり考えないようにしましょう。

山中海岸への道のり3

さらに奥に進むと海岸から人の笑い声が聞こえてきたので、おそらくこの道は山中海岸に向かっていると道だと安心はしたのですが、なかなか歩いても歩いても海岸に近づいている感じが市内道のりで、かなり心配になります。

そして、人の声がするほうに少し道を外れて、小道を海岸側に進んでみると、ロッジのような建築物が見えて、そこでいくつかの家族が話をしているのかと思ったのですが、より近づいてみると、バカでかい岩が何個もあるだけでした。

またここで鳥肌が立ってしまいました。

人の声がするほうに進むと、ロッジのような建物が見えたと思ったら、大きな岩だったという。これはよく遭難した人が陥る脳の幻想が見え始めている状況かと思い、一旦、山中海岸まで進むのをやめました。

その後、私たちの後ろからも同様に山中海岸に向かう観光客が来ており、我々夫婦はパラレルワールドに入っていたわけではないと安心は出来ましたが、やはり後ろから来た観光客も私たちが進んだところくらいまでで諦めており、山中海岸まで行かず、途中で引き返してきていました。

よくよく調べてみると、神社から20~30分ほど歩き続ければ、間違いなく山中海岸にはたどり着くことが出来るようです。

看板もなく、しっかり調べていかないと、あの異空間な感じがある神社をスタートとする道のりは少し不安になります。

山中海岸はかなりプライベート的な海岸で、知る人ぞ知る美しい景色がみられる観光スポットらしいです。

また、赤岩や唐門への縦走ルートも登山客には人気らしく、私たちが山中海岸まで行けず、引き返してきた15時半頃に、神社の駐車場には、テントが入った180Lほどのバッグを背負った2人組の男女が私たちが進んだ道に入っていきました。

おそらく朝日などが最高なのでしょう。

近いうちに再度山中海岸へはたどり着いてみたいと思っています。

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