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札幌市西区琴似にあるアトピー性皮膚炎の治療が可能な整体DROOMをご紹介

Last Updated on 3月 24, 2025 by cometeJP_gk

※2024年7月に西区琴似から中央区円山裏参道へ移転しています。

妻のアトピー性皮膚炎治療のために脱ステを開始して早1年と3か月ほど経ちました。

本当に色々な知識や挑戦、出会いがあり、何か目標をもって努力することは決してつらいことだけではないんだなと感じているところです。

妻の状況としては、ちょうど1年を経ったところで、だいぶ改善が進んでおり、あとは膝の炎症と象肌、膝裏の炎症程度となっています。

あと少しのところからなかなか改善が進まず、ホメオパシーにチャレンジしているところです。

ホメオパシーもセルフケアで色々講習を聞きながら、独自で勉強を行って試しているところです。

そのホメオパシーを始めた影響なのか、徐々に足の炎症部分が広がり始めて、脱ステ後の3か月目で少し炎症が落ち着いたかなというところの炎症レベルまで戻ってしまいました。

好転反応というものかもしれません。

まだその時よりは、夜は寝れていますし、シャワー後の異常な痒さが復活した程度です。

しかし、1年3か月経って、また悪化し、痒みが増幅するのは、さすがに妻の気持ちが折れる寸前にまで来ていました。

私も、何がきっかけで悪化してきたのかよく分からず、色々試しているホメオパシーの影響もあるのかなと、悩んでいたところです。

しかし、それでホメオパスさんのところに行ったところで、必ずしも改善するかというと、アトピーに強いホメオパスさんでなければ、高い費用をとられる割に、レメディのたらいまわしを受ける気がして、足を運ぶ気にはなれませんでした。

それでも、なにか良いところがないか、同じような症状の人の参考になるような例はないか、色々調べていると市内に「リメディ」という、ホメオパスにも精通しており、アレルギーにも強い整体院を見つけました。

それが札幌市西区にある「DROOM」さんでした。

ホームページを読む限り、私の直感でとても好印象であり、なにか良い話を聞けたり、快方へのきっかけをもらえる気がして、来院してみました。

DROOMさんから得た話と、多方面から得た知識から私的なアトピー性皮膚炎に対するなんとなくの答えが出たので、それについては別記事で書きたいと思っています。

今回は、札幌市西区琴似「DROOM」さんのご紹介のみにしたいと思います。

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札幌市西区琴似にある「DROOM」について

住所

札幌市西区琴似2条5丁目2-6ー502号

アクセス

地下鉄琴似駅から南(山の手方面)へ少し歩くと、1階にセブンイレブンがある建物の5階となります。

紹介メインで営業をしているということで、看板は出ていません。

ウィステリア琴似という建物名ですが、とても小さい看板ですのでわかりにくいものの、セブンイレブンはこの建物しか近くにはないのですぐわかるかと思います。

ちなみに、このセブンイレブンは基本的にトイレはありませんのでご注意ください。

ウィステリア琴似のエントランスに入って、「502」を呼び出して、開錠してもらい中に入っていきますが、「DROOM」さんの看板は、玄関前にいってやっとで控えめに掲げられていますので、ここまでこないと確信は持てないかもしれません。

※2024年7月より中央区円山裏参道へ移転

※現在の住所は、「〒064-0801 札幌市中央区南1条西22丁目2-21 Palaozzo裏参道401号室」

駐車場

専用の駐車場が1台用意してくれています。

「ティムズ」という駐車場なのですが、初め、「タイムズ」を打ち間違いしているかと思っていたのですが、本当に「ティムズ」という名前の駐車場でした。

DROOMさんの建物からとても近いですので便利です。

※現在の中央区円山の店舗では駐車場はないようです。

内観

私はてっきりこんな地下鉄駅近なので、自宅兼用の治療院だと思っていましたが、治療院専用として利用していました。

とてもきれいな建物で、内装もとてもきれいでした。

建物の間取りは、カウンターキッチンの1LDKといった感じでして、待合室もあり、とても落ち着く音楽がかかっており、居心地のよいスペースでした。

DROOM待合室の様子

一つの部屋を待合室にしてくれていました。

セルフで水を飲むことが出来ました。

DROOM待合室2(本たち)

待合室にはアトピーなどを含め色々とたくさんの書籍が置いていました。とても勉強をしている院長さんなんだなと感じます。

DROOMのホームページ

ホームページ

ホームページを見ていただければ、ブログの内容や施術内容が細かく書かれている点などから、とても安心して行ってみたいと思える感じが伝わると思います。

そして、アレルギーに悩んでいる人を多く見ていることと、ホメオパシーに精通していること、ブログからの院長さんの誠実さから行ってみようと思いました。

院長自身、かつて鬱やパニック障害の経験もあるようで、基本的につらい経験をした方は人にやさしくなれます。

アトピー性皮膚炎に限らず、色々と相談できる方ではないかと思います。

しかし、なかなか整体は施術費用が割高で、保険適用が効きやすい整骨院などと迷って、結局一歩踏み出せないことが多いですよね。

整体院、整骨院、カイロプラクティック、鍼灸院など色々似たような部類がありますし、選び方もまた難しいところですよね。

整体院、整骨院、カイロプラクティック、鍼灸院などの違いについて私なりに調べてみました。

整体院と整骨院との違い

私なりに調べてみた結果ですので、多少間違いがあるかもしれませんのでご注意ください。

資格の違い

カイロプラクティックは整体と同じ種類とのことで、保険適用が効きやすい整骨院だけが国家資格を取得する必要があるようです。

ただ、整骨院でも保険適用が効く施術には限りがあるようです。

個人的な感覚ではだいたいの施術に対して、保険適用をしてくれるイメージはあります。

整体院と整骨院の施術の違い

整体院は、筋肉の調整を行って、骨のゆがみなどを治すのに対して、整骨院は骨を調整して歪み等を治すといった違いがあるようです。

整体院もボキボキやるイメージですが、整骨院が本来、ボキボキと骨の歪みを調整し、体の不調などの治療を行うものになります。

整体院の選び方

整骨院は、国家資格が必要になりますが、整体院などは無資格で開院可能なようです。

ほとんどの整体師さんは、民間資格を取得しているようなので選ぶ際には、どの民間団体の資格を持っているかを確認するのが良いかもしれません。

ホームパージなどで掲載されていても、実際は持っていない人もいないわけではないと思います。

来院した際などに資格証の確認はしたほうが良いかもしれませんね。

悪質な整体院がないわけではないと思います。

整体は選び方を間違えば、趣味でやっている人に当たる可能性がない訳ではないので注意が必要です。

DROOMさんは、「JACM認定カイロプラクター」ときちんと資格を持っており、玄関にも資格証が置かれていました。

DROOMのアトピー性皮膚炎に対する施術内容

今回は初診でしたので、初めに20分ほどの問診を受けて、そのあとに1時間半弱の施術を受けました。

こんなに時間をかけて丁寧に施術してくれるとは思っていませんでした。

施術内容や時間で施術料金変わることなく一律で「5,000円」という明朗会計です。

今回、施術中に言われたことで私が覚えていることは以下のとおりです。

直立状態での診断

左肩が上がっている

左肩が上がっている人は、胃が上がっており、消化する力が弱っている可能性があり、その場合、きちんと消化しないまま大腸に落ちていき、それでアレルギー反応が起きる人がいるとのこと。

前頭部が固い

前頭部が固いと睡眠が不足していることが多いようです。

後頭部が柔い

後頭部に老廃物が滞留しており、後頭部がぶよぶよしていると何度寝ても眠いと感じてしまう人がいるとのこと。

首や肩が固い、張っている

左肩が上がっていることからも関係しているかもしれませんが、前を向いたまま体を回すと、右側だけ回りにくいことがあったりすることがある。

この点に関しては、妻は意外と大丈夫でした。

仰向け状態での診断

両手の長さが違う

大腸筋?、胃、あと一つは思い出せませんが、3つの場所が少し悪いとでているとのこと。

足の長さが違う

体に歪みがある証拠で、体のめぐりが悪い証拠なんだと思います。

小腸が固い

おそらく消化が弱い人に多い症状なのかと思います。

大腸(お腹が張っている)

大腸の張りをとても気にしていました。

便秘気味かと聞かれましたが、最近妻は毎日出ており、原因が不明です。 

なんとなくですが、大便の出ている量が少なく、宿便などが綺麗にとりきれてないのかもしれませんね。

それらが毒素の元で、ガスを出して大腸を張らしてるのかもしれません。

筋力反射テスト

筋力反射テストでは、短期間でも控えたほうが良い食材を調べることができるようです。

妻の場合は反応がでなかったようで、特に気を付ける食材はないとのことでした。

そのため、炎症の発端はどちらかというと精神的なもの、ストレスが大きいとの判断になりました。

施術内容

精神的なものが効いているという判断から、バッチフラワーレメディを使った「リメディ」を実施しました。

メインに使用したものは「ホーンビーム」、それ以外にはあと2種類ほど使用していましたが、それらは重金属などのデトックス作用があるものとのことで、強い好転反応が出るものではないとのことでした。

しかし、「リメディ」というものはなかなかぴんと来ないものです。

ホメオパシーというものはなかなか謎が多いもので、「リメディ」とは、バッチフラワーレメディを水に溶かして、それを皮膚表面に近づけるだけというものとのこと。

それだけでも効くとのことでした。

飲んでも効果は同じですが、レメディというものは結局周波数なので、皮膚に近づけてその周波数を送ることでも効果はあるとの考えなようです。

今回はリメディを肝臓や炎症部分、頭部や胃などの内臓に何度か送ったあと、先生が気になっていた消化器系の位置調整をしてもらった感じです。

セルフケアのアドバイス

かゆみがあるとき

セルフケアとして、痒い時は恥骨の部分(正面の下腹部当たり)を上にゆっくり押し上げると良いとのこと。

腸内細菌のバランスを保つため

寝る前などにへその周辺に手を当ててほしいとのこと。

これは、腸内細菌のバランスを保つためであり、へその辺りは細菌を吸収しやすいようで、手の(おそらく)乳酸菌を腸内に入れる効果があるようです。

この前読んだ本に、女性の手には男性よりも多くの乳酸菌が常在しているとのことで、米を研ぐのは女性がよいと書かれていました。

大腸の張りへの対策

あとは、大腸辺りの張りのケアです。

これが股部のリンパを圧迫させているのかもしれないとのことで、仰向けの状態で手を大腸部分に少し押し当てながら、両足を左右に倒して、伸ばしてあげるとよいとのことでした。

その他DROOMさんから学べたこと

リンパの腫れ

妻のリンパの腫れがとても気になっていたのですが、リンパの腫れは、圧迫よりも基本は細菌が原因とのことで、今回来院してもっとも安心した情報でした。

先生の話では、もっとひどい腫れやパチンコ玉見たいのが何個もできている人がいるという話で、まだ妻の場合はかわいいものですと、教えてくれました。

だいぶ安心しました。

これらの話で、なんとなく妻の足の部分の炎症の原因とリンパが張れる原因や流れが分かった気がします。

食事方法

食べ物に関しては色々な意見があるので、どれが正しいのか難しいとのことでした。

魚はヒスタミンが多いので肉を食べたほうが良いという人もいれば、肉はダメだという人もいます。

妻は肉も魚も控えめにして、大豆でたんぱく質をとってますが、大豆も鉄など?の栄養の吸収を阻害する面もあるのでやはり良くないという人もいたりするようです。

大量にとったり、片寄らなければ、良いのかなという私たちの考えでよいようです。

アレルギー持ちの人は別だと思いますが。

断食について

また、炎症が出たときに、毒を出す量を減らすべく、断食したら良いイメージがありますが、先生に聞いてみると、確かにそうだが、体力が落ちたら逆効果のこともあるらしく、妻の体型では、断食はあまりおすすめしないような話を受けました。

今の朝を軽く抜いて胃の空腹時間を12時間以上あけている方法が妻には一番良いのかもしれません。

ただ、食べるときは少量でそれを何回かに分けて…というアドバイスを受けました。

やはり消化不良が何かしら原因を作ってるというのが先生の現段階の見解のように感じました。

整体院施術後の状況など

施術後、妻の皮膚が何もしていないのに、かなり剥け出しました。

これは良いことです。

炎症したあと、新しい皮膚に入れ替わりますので、皮膚が剥がれることは良いほうに向かっていることです。

また、かゆみを抑えるために運動を控えてるということもありますが、シャワー上がりのかゆみもいつもより激しくなく、何より良かったことは、何もしてないのに象肌の皮膚が柔らかくなっているとのことでした。

やはり何かしらの効果は出ている気がします。

少し通ってみたいと思いました。

不妊治療などもできるとのことですし、一石二鳥かもしれません。

もし、整体にご興味がある方がいましたら、少しでも参考になればと思います。

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