Last Updated on 7月 19, 2025 by cometeJP_gk

- 創業から半世紀ほど経つ、岩見沢市の隠れた名店カワダ菓子屋
- 札幌圏からのリピータもたくさんいるほど、ファンが多い店です。
- お土産などにも最適で、カワダ菓子舗のイチゴダイフクはうなるほど美味しいです。
- 今回は、そんなカワダ菓子舗をご紹介します。
目次
岩見沢市にあるカワダ菓子舗について

カワダ菓子舗は、創業から半世紀の歴史を持つ、岩見沢の老舗菓子舗です。
お店ができたのは東京オリンピックの頃で、名物苺大福が今から30年ほど前に販売開始、さらにその頃にカワダ菓子舗の代名詞となるびっくりいもも発売されたそうです。
当時はそれら作品に由来等があったわけではなく、お嫁さんとお母さんに言われて作ったとのことらしいです。
このようなしっかり手作りしている老舗のお店は大事にしていかなければいけません。
代表者
河田 勇一
住所
〒068-0813 岩見沢市美園3条2丁目2−12
電話
0126-22-4167
営業時間
8:30~16:30
メニュー・店内の様子

土曜日の14時頃に来店しましたが、ほとんど商品が売り切れておりました。
それだけ人気ということなんでしょうね。

和菓子類もほとんど売り切れ状態でした。

わずかに残っていた、このピエールはとても美味しそうな見た目でした。

このオムレットも有名らしく、とても美味しそうでした。
そして、ほとんどの商品がお手頃価格で人気なのが分かります。
カワダ菓子舗の和菓子の美味しさについて

今回は有名ないちご大福192円と、見た目が美味しそうだったピエール300円、和菓子の代表作べこもち100円を購入しました。
それぞれの評価は以下のとおりです。
いちご大福
30年間変わらぬ人気商品とのこと。
白こしあんと岩見沢産のいちごを包んだ逸品でして、食べてみてこれは確かに絶品だと感じました。
甘みは控えめで、苺の酸味との相性の良いバランスが取れた味でした。
192円という安さも魅力です。
カワダ菓子舗のお菓子を3種類食べてみましたが、いちご大福だけはずば抜けて美味しかったです。
必ず買ったほうが良い商品です。
ピエール
ピエールは食べごたえのあるケーキでした。
カスタードクリーマがぎっしり入っており、甘さもそこそこ強めでした。
私は大好きでしたが、妻は甘すぎて一度に全部は食べれませんでした。
べこ餅

最後にべこ餅です。
これもまた手作り感満載でして、写真にあるとおりほとんどが黒糖の餅で作られていました。
そのため、かなり甘みが強いべこ餅でした。
べこ餅も食べごたえのある商品で、一人一商品買えば、十分満腹になれるお店なのかもしれません。
だから、人気なのでしょう。
味、安さ、満足感を得られるカワダ菓子舗はとてもおすすめです。

