Last Updated on 3月 23, 2025 by cometeJP_gk

- 市販の味噌は実は乳酸菌や酵母菌が活きていない「なんちゃって味噌」なのです。
- 本来は発酵には1年以上かけるものですが、大量生産で安価な味噌はスピーディーが命なので、短期間で出荷しています。
- 味を整えるために、アミノ酸などの化学調味料で味を整えて、加熱処理して酵母菌や酵素を失っており、菌が活きていないだけでなく、アミノ酸などの化学調味料が添加されているものを日常的に食べていたら、逆にカラダに良くなかったりします。
- そのため、安全で健康により味噌を摂取するためには、きちんと熟成された本物の味噌を見極めて購入するか、自分で作ってしまうかしかありません。
- 今回は、簡単に作れる自家製味噌の作り方をご紹介します。
目次
発酵食品である味噌の良さについて
発酵食品は、日本人の体に限らずたくさん摂ることを心がけたほうが良いでしょう。
特に味噌は日本人の体にとってとても大事な発酵食品になります。
味噌は、古来からの日本人の知恵から生まれた食品であり、大豆と麹・塩を原料とし、タンパク質、炭水化物、ビタミン、ミネラル等を豊富に含みます。
他にもペプチド・アミノ酸のタンパク質や、イソフラボン、サポニン、酵素、食物繊維、リノール酸など健康に良いとされる栄養分を多く含み、さらに味噌は発酵していることから、通常の大豆にはない酵母や乳酸菌などの栄養素を含み、更に体内へ栄養を吸収しやすいと言われています。
そのため、お米と味噌汁と漬物を食べることで、それぞれの食材の栄養の吸収を高めてくれると言われており、我が家では一日一食は、味噌汁を必ず飲むようにしています。
味噌には、腸内環境を整える効果や、免疫力アップ効果、美肌効果やがん予防などあらゆる面で我々にとって有用な食品になりますので、菌が活きている本物の味噌を摂るよう、努力しましょう。
自家製味噌の作り方
味噌は気温の関係から冬の間に仕込んだほうが良いということで、毎年この冬の寒い時期に仕込むことをおすすめします。
用意するもの
- 北海道大豆 250㌘
- 米麹 250㌘
- 非加熱天日塩 125㌘
作り方
- 寝る前に豆を水に浸けておく。水は出来るだけ塩素のない良い水を使うとよいと思います。
- 水を吸った豆を、浸けていた水と一緒に圧力鍋で煮ます。高圧設定で圧がかかってから12分ほど煮ます。
- 豆が煮えれば、あとはZIPロックにいれて豆を潰すだけです。豆の煮汁はなにかに使えますので、取っておいたほうがよいです。最後に潰し終わった豆にも、柔くするために少量かけることもあります。
- だいたい潰したら、手でもみもみしながら、米麹と自然塩をいれてまた潰したり揉んだりします。
- だいたい米麹と塩が馴染めば、完成です。
あとは、涼しいところに保管して置いて、時々混ぜて上げれば、半年もしないで味噌が出来上がります。
玄関やトイレなどは悪い菌がいるため、避けたほうが良いようです。
我が家は押し入れ内に入れて寝かせています。
味噌作りの工程に使用した素材について
潰した豆たち

今回使用した米麹
200㌘90円という価格で安売りしていた米麹を購入して冷凍保存しておきました。
賞味期限が2/7だからだそうですが、冷凍していれば1年は持ちます。


使用した天日塩は「千年の塩」


業務用スーパーで1㎏140円ほどで売ってます。(2021年時点)
自家製味噌の完成品

まだ1年満たない程度の味噌です。
まだ発酵させたほうが栄養価も美味しさも良くなってくると考えています。
味噌づくりに重要な非加熱天日塩
味噌つくりには非加熱天日塩を使うことをおすすめします。
健康面でも味にも大きく影響します。
もし、非加熱天日塩が近場で買えない方は、色々種類がありますので、アマゾンや楽天市場で探してみるて下さい。

