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コロナの灯油ストーブe4エラーの原因と解消方法について

Last Updated on 3月 30, 2025 by cometeJP_gk

平凡サラリーマン
平凡サラリーマン
  • 以前の記事で賃貸マンション等における暖房費節約術として、マンションに付属している灯油ストーブを使わずに、ポータブルの灯油ファンヒータを使用することをご紹介しました。
  • これは自分で安い灯油を選べる方法として、考え付いた節約方法になります。
  • 今回は、我が家で使っているとても優秀なCORONAコロナの灯油ファンヒータがエラー4にて止まってしまう現象が頻発するようになったため、その原因とその解消方法として分解整備方法についてご紹介します。

ポータブルの灯油ファンヒータを使った節約方法の記事は以下のとおりです。

ガス料金プランを比較してガス代を今よりお安く!【ガスチョイス】

我が家のコロナのポータブル灯油ファンヒーターについて

コロナのファンヒーター型式

型式

FH-EX3411BY

燃料消費量・暖房出力

3.4kW

性能とエラーの出やすい傾向

我が家では、リビングを入れると4部屋あるため、ポータブルの灯油ファンヒーターを4台持っています。

コロナ製ではない灯油ストーブと、コロナ製のものを比べると、他メーカーの灯油ストーブよりもコロナ製は性能が断然高いと感じています。

運転音や灯油の減り、部屋の暖まり方や温度調整など、色々な面で精度が高いです。

ただし、定期的にe4のエラーが出やすい傾向がありそうです。

このエラーはコロナ全般のファンヒーターに出る事象ではないかもしれませんが、型式FH-EX3411BYでは、ECOモードで使用すると、精度が良いためか燃焼のオンオフをよく繰り返す仕様となっており、それが、e4のエラーを定期的に起こす原因なのかなと考えています。

コロナのファンヒーターのe4エラーの原因について

取扱説明書での説明

取扱説明書では、「e4エラーはファン部分の詰まり」と書いてあり、清掃すれば改善するようなことを書いていますが、これは真っ赤な嘘です。

それを鵜呑みにして、ファン部分の網目部分を見ても何か詰まっているような状態ではなく、とても綺麗であり、そのため何を改善すれば良いのかわからなくなってしまうのが普通だと思います。

これで、ほとんどの人がコロナのサービスセンターに電話をして高い出張費と修理のお願いをしてしまうわけで、コロナはそんな方法で利益を上げているのでしょうね。

ネットでの情報収集やコロナの従業員からの聞き込み

このように定期的に出るエラーなら自力で改善している人がいたり、それを紹介している人が必ずいるだろうなと考え、ネットで検索してe4の原因や修理方法を収集しました。

また、私の働く会社でも元コロナで働いていた従業員がおり、e4の原因は以下に述べるもので間違いないですので、ご紹介します。

e4エラーの原因

e4エラーは、おそらくファン部分の根詰まりによるエラーというのも嘘ではないのですが、根本のエラー原因ではないようです。

灯油ストーブは、給気と排気のファンがあり、取扱説明書で記載している原因のファン詰まりは給気ファンのほうを指しているかと思います。

給気ファンからきれいな空気が入ってこないと、燃える時に多くの煤を出すことになるからです。

その煤がe4エラーの原因となると考えており、その煤が多くなると、感熱棒という、燃焼状況(温度)を見ている棒に付着していくことで、感熱の感度が落ちてしまい、エラーが出るというのが主原因だそうです。

要は、感熱棒に煤が付着して、うまく機能していないというのが原因で、その原因の元が、ファン詰まりによるものが多いということなんだと思います。

しかし、感熱棒への煤の付着は、ファン詰まりが必ずしも原因ではなく、着火などの頻度で日に日に煤が蓄積していると考えられ、定期的に感熱棒の清掃は必要になるんではないかと考えています。

これはコロナに限らず、全てのストーブで起きることかと思いますが、コロナのファンヒーター、特に性能の良いFH-EX3411BYの型では多い気がします。

e4エラーの解消方法の手順

e4エラーがでた場合、まずは取扱説明書に記載のとおり、ファン部分が汚れてないかどうか確認します。

特に汚れていない場合は、ファンヒーターを分解して、感熱棒を紙やすりなどで磨く必要があります。

なかなか面倒ですが、少し機械に詳しい人なら出来なくない清掃です。

これは定期的に起こるので、修理ではなく清掃であり、こういうことが定期的に起きる仕様で設計されているところは、コロナの質の悪さなような気がします。

機械というのはノーメンテナンスでどのくらい持つかが高い品質と言えるので、そう考えるとコロナの灯油ストーブは機器としては性能は良いですが、総合的に考えると、何とも言えないところです。

それでは、次に清掃の方法をご紹介いたします。

コロナのファンヒーターの分解方法

感熱棒を清掃するためには、ファンヒータを細かく分解する必要があります。

分解は簡単なのですが、外すネジが多いのと、感熱棒は完全に分解しないとたどり着けないため、道のりが長いというところが難点です。

すでに私は何回も分解してますが、それでも分解してふっきゅうさせるまでに1時間半ほどかかります。

コロナファンヒーターの分解手順

①前方のケースを外す

まずは前方のケースを外します。

ネジ2つで外れます。

②シャッター部分を外す

そのあと、シャッター部分を取り外しします。

ここではシャッターを支えている腕の頭のネジと、シャッターを固定している両サイドのネジ各2つを外します。

ファンヒーター分解1

シャッターについているおそらくアースの役割と思える電気線のコネクターをシャッター側で外して、シャッターを本体から切り離します。

この蓋の開け閉めを行っている左右の樹脂のローラのようなものの設置方法は外す前によく見ておく必要があります。

シャッター部の留め具

上の写真を参考にして下さい。

③整流板の黒い鉄板を外す

その後、温風を整流するためについている黒い鉄板からネジ6本を外して、本体から取り外します。

そして、ネジ6本で止まっている内側のケーシングをシャッターのモーターに繋がっている電気線のコネクタを本体側で抜いて、本体から切り離します。

すると、こんな感じになります。↓

ファンヒーター分解2

感熱棒は写真向かって左側の燃焼器のなかにあります。

④燃焼器のケーシングを外す

燃焼器を守るようについているケーシングは、ネジ4本で止まっており、裏側のファンの部分からも4本ネジで固定されています。

それ以外には、裏側のファン用の電気線(青線)や、燃焼器と繋がっている銅管であるオイル管の取り外しも必要になり、少々手こずるかと思います。

しかし、それらを取り外すと、なぜとれたのかと思うくらい簡単に外れます。

そのため、つけ直すとき、外し方がわからないと付け方もわからず、結局私は毎回よくわからず、定位置にはめるとだいたいはまるのでなんとかなっています。

このケーシングを外すとこんな感じで燃焼器にたどりつけます。

燃焼器部分

ここからはとても簡単です。

⑤燃焼器を分解する

燃焼器の内部

上蓋は簡単に外せまして、上蓋を外すとこんな感じです。

2つそれっぽいのがありますが、弓のような形をしているのが感熱棒、もう一方がプラグになります。

燃焼器の内部2

一応全て分解して見たほうが良いと思います。

⑥燃焼器内の部品(感熱棒を含む)を清掃する

全然汚れてませんが、軽くやすりをかけて綺麗にしておきました。

燃焼器内部の部品
燃焼器内部の部品の清掃

感熱棒の写真をとり忘れましたが、だいたい煤で白くなってたりしますので、紙ヤスリでしっかり磨きます

すると鉄の色になりますので、その色がでるまで全身を磨いてあげたほうが良いです。

適当に磨くとまた再発しますので、やるなら念入りに磨いてあげてください。

そして、余裕があればプラグも同様に白くなってるはずなのでプラグも磨いてあげるといいですね。

それで整備完了です。

(参考)暖房費の節約にはポータブル灯油ストーブがおすすめ

暖房には電気とガスと灯油のストーブがあると思いますが、比較しても断然灯油が安いです。

電気やガスは燃料を食うくせに、部屋が全然温まらず、消したらすぐに寒くなってしまいます。

この電気とガスの値上げで、暖房費が高すぎる状態になっている家が多いと思われます。

給湯と合わせて、ワンルームのマンションで都市ガスなのに月に3万円という話を聞いています。

我が家はプロパンガスの給湯に、灯油ファンヒータ3~4台を使用していますが、1月の厳冬期でガス代は15,000円で済んでおり(去年は23,000円)、灯油ストーブは5,000円ほどしかかかっておりません。

給湯のガス代を抑えられているのは、リファのシャワーヘッドに変えたことが大きいと思っています。

暖房は、ポータブルの灯油ストーブを使うようにしていることが大きいのは間違いなく、ガスストーブなどお使いの賃貸にお住まいな方などは、迷わずポータブルの灯油のファンヒータに変えることをオススメします。

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