PR

グルテンフリー、原材料に徹底的にこだわっている米粉マフィン専門店「parantaa」について

Last Updated on 7月 27, 2025 by cometeJP_gk

平凡サラリーマン
平凡サラリーマン
  • 小麦のグルテンはアトピー性皮膚炎に悩む人だけでなく、日本人のほとんどの人に合いません。
  • 小麦で作られる食べ物は、米粉で代替可能なのですが、なかなか米粉のパン屋などは少ないですよね。
  • 今回は、札幌市東区にある素材にかなりこだわってくれている安心安全な米粉マフィン専門店「parantaa」についてご紹介します。
  • parantaaでは、マフィンがメインですが、乳製品不使用のソフトクリームや米粉クッキー、シフォンケーキなど安心素材で作ったメニューもあり、本当に素晴らしいお菓子屋さんになります。

至福の米粉シフォンケーキ、お米とごはんの専門店【一粒庵】

札幌市東区にある米粉マフィン専門店「parantaa」の店舗情報について

parantaa外観

概要

「parantaa」とはフィンランド語で「癒し」という意味とのことです。

店主は添加物やアレルギーについて、色々な面で勉強をしており、無添加、オーガニック、グルテンフリーにかなりこだわった米粉マフィンの専門店になります。

お店ではマフィンだけでなく、シフォンケーキやソフトクリーム、クッキーなど安全な食材を使ったスイーツたちを提供してくれています。

住所

〒007-0849 北海道札幌市東区北49条東10丁目2−3 コーポ菊地1F

営業時間

11時〜15時

定休日

月・火・水

駐車場

あり(東日本ハウジング5番11番)

ホームページ

Parantaaの原材料へのこだわり

parantaaの生地の特徴の説明

店頭も含めとても可愛らしい外観と内観のお店です。

店主のこだわりを感じました。

また店内には、きちんとこだわりのある原材料などを表記してくれており、商品を買う側の気持ちを高めてくれています。

たまに良い素材を使っていてもアピールしないお店があったり、大した良い素材でもないのにアピールしているお店がありますが、parantaaは素材を気にするお客様の問いに的確な内容で表記してくれており、かなり安心感を感じさせてくれます。

使用されている原材料について

おすすめポイント

Parantaaの原材料のこだわりとして、契約栽培のゆきひかりの米粉を使っているというのが1つのポイントです。

ゆきひかりはアレルギーの軽減に良いという品種らしく、私も最近無農薬玄米を探しているなかで、知った品種になります。

あとは、シフォンなどのお店で心配なのはベーキングパウダーですが、アルミニウム不使用のベーキングパウダーを使っているところがもう一つ素晴らしいポイントかと思いました。

気になる点

店内に書かれているParantaaの原材料へのこだわりのなかで少し気になる点は、使用している卵が平飼いなのかどうかという点と、塩が天日塩と書かれていますが、非加熱の天日塩かどうかという点です。

卵は、栗山町の酒井農場さんの卵を使用しているということでした。

調べてみますと、酒井農場では、鶏の飼料にこだわりがあるようで、一般的な飼料は海外の安い飼料を与えるのが普通らしいです。

しかし、酒井農場では地元の飼料用とうきびや米を鶏に与えており、そのおかげで安全で美味しい卵が採れるのことです。

そして、酒井農場ではゲージでの飼育だけでなく、平飼いでの飼育もしているようなので、parantaaがどちらの卵を購入し使用しているかは不確かですが、相当こだわりのある卵を使用していることは確かです。

平飼いの卵を使用した場合、材料費だけが高くなり、どれだけ味が変わるかは難しいところです。

個人的には、そこまでこだわらなくても、安全で美味しいという部分だけがきちんとこだわられていれば、十分に価値があると思います。

天日塩

店内の表記では、「天日塩」を使用と書かれていますが、よくよく店内を見ていると、非加熱の天日塩を販売していたので、おそらくマフィン製造でも非加熱天日塩を使っているのかなと思います。

その他

また、使用している砂糖がてんさい糖ということでしたが、もしこれがさとうきび糖のミネラルシュガーであればより良いかなと感じました。

とはいえ、砂糖もミネラルシュガーまでこだわるかというとそこまで重要ではないと思っています。

メニュー

メニュー1

メニューとしては、マフィン専門店ということで、マフィンの種類がとても多いです。

だいたい価格的に300円から400円前半でして、小さめに見えるのですが、食べるとそれだけの価値があることに気づかされます。

メニュー2

マフィンだけでなく、シフォンケーキがあるときもあるようです。

驚いたのは甘酒(米麹)と豆乳で作ったソフトクリームが販売されていることでした。

米麹の甘酒を砂糖代わりにしたソフトクリームは、乳製品を使わず、さらに毒である砂糖も使ってないというこだわりようで、なかなかそこまでこだわっているお店はないと思います。

家の近くにここまで同じような思考に行き着いて、かつそれをお店として人に提供する方がおられることに感動しました。

店主さんはとても若いお方でしたので、食の大切さが分かってきている人には分かってきている時代になってきているのかなと感じました。

まだまだ大半は日本の食の安全性には見て見ぬふり、全く知らない人が多いとは思います。

メニュー3

こちらの緑のシールが貼られているマフィンは、卵、乳製品も不使用ということで、またまたこだわりのある商品でした。

メニュー4

とりあえず、卵、乳製品不使用のプレーンは買いですよね。

マフィンプレーン価格

味比べに卵・乳製品使用のプレーンも買いです。

購入品について

購入品とおすすめの食べ方説明

子どもの朝飯としてプレーンを4個買いまして、私と妻は味見として、ほうじ茶味と抹茶味のマフィンを購入しました。

冷蔵だと2日、冷凍なら約2週間持つようでして、解凍方法などのチラシも頂きました。

うちも健康のためにゴッドクリーナーを使ったデトックスサロンを行っておりますが、ここまでこだわり、丁寧に手作りして商品を提供しているのを見ると、もっと頑張らなければいけないなと改めて初心に戻らさせていただきました。

Parantaaの米粉マフィンのお味について

さて、こだわりがあって、細部まで丁寧なサービス内容があっても、やはりマフィンの味が大事となります。

ほうじ茶と抹茶のマフィンを買ってすぐ家で食べてみました。

上述にも書きましたが、見た目は、小さめの商品と感じていたのですが、食べてみると、かなり生地が詰まっており、食べ応えがありました。

素材にもこだわったうえで、この食べ応えなら、300円程度という価格はとても適正価格かと思いました。

そして、お味もやはり香料などを使わず、素材にこだわっているため、純粋なほうじ茶の匂いがして、甘さ控えめ、後味も悪くなく、かなり美味しいと感じました。

とてもしっかりと研究して大切に作った感じが食べる側に伝わってくるお味でした。

ドシッと食べ応えがあるため、子どもの朝飯にも良いかなというところです。

その後、プレーン味を子どもが食べたときも美味しいと喜んでおりましたが、妻が味見するとプレーンのほうが抹茶のマフィンよりも少し甘さがあるとのことでした。

少し甘いほうが私は好きでして、全然許容範囲の甘さかと思います。

parantaaさんの米粉マフィンは、大変気に入りました。

健康に感心がある方や、グルテンフリーを求めている方、などなどには、札幌市東区にあるparantaaさんの米粉100%のマフィンなどはとてもおすすめです。

ぜひ食べに行ってみてください。

そのついでに、近所にあります、我が家のゴッドクリーナーサロン「Comete JP」にてデトックスしていただければとても感謝でございます。

タイトルとURLをコピーしました