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騒音に対する警察のずさんな対応と自宅のWi-Fiが騒音主にただ乗りされていた可能性について

Last Updated on 3月 24, 2025 by cometeJP_gk

平凡サラリーマン
平凡サラリーマン
  • 今回は、マンション隣人の騒音主の行動とそれに対する警察のひどい対応、さらには我が家のWi-Fiのただ乗りやアプリの情報?がタダ乗り、さらに盗み見みされていた可能性が発覚したので、騒音の経緯も含めてご紹介したいと思います。
  • 自宅のWi-Fiがタダ乗りされる危険性は、我が家だけに限ったことではないため、一度記事を読んで、皆様の家のWi-Fi状況を調べてみる価値はあると思います。 
  • 是非、目を通してみて、試せることは試してみてください。
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マンション近隣の最近の騒音行動と特徴について

我が家は上の階に住んでいる住人からの騒音に長らく悩まされています。

騒音が這いまった経緯や初期対応などは以下の記事をご覧ください。

色々と管理会社や警察への通報を行っていますが、騒音常習犯はなかなか騒音をやめるころはありません。

ここ最近の騒音主の騒音行動としては、土曜日の朝から「ボンボン、ボンボン」と重低音の音を響かせてきます。

こちらとしてはせっかくの休日の朝なのですが、こういった騒音は平日の朝にはしないのがまた腹立たしい訳です。

騒音主は、無職で生活保護者なので、毎日が休みなはずのに、なぜか土日をメインに朝から晩まで騒音を出してきます。

そして、最近では警察対策のため断続的に音を出したり止めたりするようになっています。

明らかに確信犯です。

さらに、最近不思議なのは、私が携帯アプリで騒音を通報しようとすると、明らかに音が止まるというおかしな現象か続いていました。

隣人からの苦情の手紙について

こちらは前回の記事にも書きましたが、数日前に隣人からその騒音主へ手紙にて苦情を伝えているようです。

それに対して、騒音主は手紙で回答をしており、その手紙の回答文には「謝罪と22時以降は音を出さない」という回答を出していたものの、「ユーチューブだけは聞かせてほしい」というものが書かれていました。

要は、22時以降以外は今までどおり騒音を許してほしいと言う、騒音主の身勝手な自分中心の返答でした。

その手紙の回答には、「家族がいなくなり、寂しいため」とも書かれていましたが、そのようなことで騒音だして良い理由にはなりません。

このように人に迷惑をかける人に限って、「自分は苦しんでいるので、少しは多めに見てくれ」という非常識な自己中的な考えで自分を正当化しようとしている場合が多いです。

そのため、そういう人の多くは集団行動が苦手という特性があります。

私以外からの騒音に対しての苦情が、直接騒音主にぶつけられたことで、もしかしたら騒音をやめるきっかけになるかと期待しましたが、ここ数日の行動や手紙の回答内容から、騒音主の人間性はかなり悪質なタイプだと明確になりました。

最近の騒音も、警察対策として廊下への音漏れは激減していますが、あくまで住民向けの対策ではなく、警察対策です。

こちらとしては、騒音の音量だけではなく、重低音にも困らされているわけです。

重低音は騒音問題として、かなり厄介な内容でして、こちらとしては面倒極まりないのです。

警察も音を現認しないと注意ができないという機械的な対応しかできないため、単純に警察への通報だけで対応できるかどうか難しくなっています。

騒音に対しての通報と警察との相談を実施

休日の朝からの騒音に対して警察へ通報を実施

重低音に対する被害を軽減させることが難しいと言えど、それを聞き続けるのはかなり不快です。

私は通報の負担軽減のため、携帯アプリで通報をすることとしておりますが、明らかに廊下への音漏れ、ベランダに出ての騒音の現認、騒音アプリによる50~60デシベル以上の騒音の確認をしたうえで、警察に来てもらうことにしております

ある日の休日、朝から全ての条件が揃ったので、通報しましたが、1回目は空振りでした。

音が鳴り止んでしまい、警察もアタックせず。

警察が去って、数分後に再度、重低音が鳴り出しました。

明らかに警察の動きを把握している行動です。

再度、すかさず、通報したところ、警察側から今後の対応などについて一度お話ししたいと言われ、建物内であうのはリスクがあるので出来ないと伝えると、電話をかけてくれるとのことでしたので、電話で警察と話し合いをしました。

警察の無能さとずさんな管理について

私も聞きたいことがたくさんあったので、良い機会かと思ったのですが、この電話にて、予想通りの警察の無能さと、情報管理のずさんさを思い知らされました。

警察と電話で話したところ、今までの通報履歴や、警察自身が現認して注意した経緯、他の隣人からの苦情で家宅捜索した経緯などは警察内で全く共有されておらず、電話先の警察官も全然把握していない状況でした。

このようなことがあって良いものなのかと、本当に驚きました。

警察官の仕事とは何をしているのか、今回話をしただけで、私は警察に対して絶望的な気持ちになりました。

とりあえず、その警察官からは、音を現認しないと注意できないということだけは伝えられました。

こちらとしては今までの明らかな騒音を出している経緯と、警察によりその音量が現認され注意をしてもらっている経緯があること、さらに最近では警察対策として音を断続的に出すようにされているので、何とかしてほしいということと、以前は現認出来なくても注意してくれた警察官がいたが、最近の警察官は機械的にしか対応できないのかということを伝えて、切りました。 

結果的には全然話になりませんでした。

1日に2回目の通報を実施

先ほど話をした電話先の警察官は、「警察署」の方で、直接、注意しに行くのは交番勤務の警察官だそうです。

騒音が朝だけでなく、断続的に続くため、再度通報する条件が揃ったので、通報を実施しました。

今回はアプリではなく電話で通報しました。

警察官からは、とりあえず現場を確認しにいくということで電話を切り、数分後、警察官が到着しましたが、音は小さくなっており、おそらく廊下には音が漏れていませんでした。

しかし、1回目の通報時は二人の警察官でしたが、今回は同じ警察官ではあるものの、若い警察官が1人だけが来て、騒音主の部屋のなかに迷わず入っていきました。

すごいなと思い、感動したものの、長い時間、部屋のなかで問答をしていたようでしたが、どうも騒音主に押されている感じで、最後は、このくらいの音にしてるのだから、通報する方に我慢させろって言われて、警察官が追い出されていました。

警察官も最後には、どもりながら、出来るだけ頑張るけど…、ていう感じで、部屋から出てきており、とても情けない結果となってしまいました。

騒音主は、58才のオカマの無職のおっさんなのに、この状況で恥ずかしくもなく、あたかも自分が正論のような話ができるのはすごいなというところです。

警察官も、こういった次元の低い人間との対応に慣れていないと、なかなか交渉は難しいかもしれませんね。

結果として、若い警察官では全然ダメだったわけです。

むしろ、向こう側についてしまっていたイメージです。

部屋に入り、でかいステレオやパソコンモニターが3つも4つもあり、玄関には監視カメラがついており(騒音主のフェスブックで確認済)、何度も騒音で現認して注意を受けている騒音主の意見がまかり通るなんてあり得ない話です。

誰がどう見ても、部屋に入れば、重低音の音を出している機器だとわかるはずで、明らかに騒音主はおかしい人だと分かるはずなのですが、警察官はそこまでのレベルなのかとがっかりしてしまいました。

ほんと情けないです。

通報後にとった騒音主の行動

とはいえ、警察が来てから、一時間ほどは静かでしたので、とりあえずは安心して出掛けようかなと思ったら、また急に嫌がらせのような重低音の音を響かせてきました。

すぐにまた通報し、こちらも嫌な気持ちになるので、出掛けることにしました。

すると、集合玄関前に、騒音主からの気持ち悪い張り紙が張られていることに気づきました。

私の不覚としては、怖くなってしまい、この張り紙の写メをとらなかったことです。

すごく怖いと思ってしまい、一通り読んでから、逃げるように出掛けてしまいました。

あのとき、冷静に写メをとらなかったことが今でも後悔しています。

その張り紙の内容は以下のような内容でした。

玄関前に張られていた張り紙の内容(脅迫文)

「通報者へ

110番アプリで通報しているのを、解析ログで確認している。

私はハッキングができるのだ。今度やったらただではおかないよ。

私は毎日すごい鍛えていて強いんだ。

腹筋5000回とかしてるから、勝てないよ。」

みたいな気持ち悪い内容でした。

もう一度しっかり読みたいのですが、正確な内容までは把握できませんでした。

ただ、次元の低い人間性がよくわかる内容で、こういう人間は自分でボロをだして自滅するものです。

この張り紙によって、私が110番アプリで通報していることが分かっていると自分から教えてくれたわけで、どうもアプリを起動したら、音が鳴り止むなどと不可解に思っていたのですが、その理由が明確になったわけです。

警察署へ相談

1日のうち3回目の通報をその時点でしていましたが、すぐに警察に電話をして、こういう脅迫まがいな張り紙を張られて、予想通り、こちらのアプリの情報などを見られてそうだと伝えました。

しかし、電話をとった女性警官は、110番アプリがそういう風に見られることはできないです、と回答してくるだけでした。

無知にもほどがあります。

こんなのが警察官やってるのですから、世の中の安全が心配になります。

彼女に何を言っても解決にはならないので、現在、3回目の通報をしているので、玄関前に張られている張り紙をこちらに来る警察官に確認させてくれと伝えて切りました。

その電話で、警察官からは、音が現認できないので、私の部屋に入って音を確認させてもらえないかと聞かれましたが、この人は本当にバカなのかなと思いました。

特に今は、こんな張り紙を張られて、騒音主が敏感になってるときにうちの部屋から警察官との話し声が聞こえたら、危険なことくらい分かるものです。

そんな怖いことができるわけないと伝えてました。 

こういう創造力のない警察官がいるため、未然に防げる事件を、自ら作り出して起こしていることが多々あるのだなと実感しました。 

その後、数時間の時間を潰して(邪念を払うため自然のなかでストレス解消していました)、家に帰宅したときは、その玄関の張り紙はなくなっており、写メもとれなかったものの騒音も鳴り止んでいました。

警察署から報告の連絡くらいほしいところですが、彼らは絶対にそういうことはしてくれません。

とりあえず、私がやらなければいけないのは、なぜ110番アプリを使っていることがわかったのかを調べることです。

警察官に聞いてもそのような情報は絶対に騒音主には伝えていないと言っていました。

※後から分かったことですが、2回目に注意に来た若い警察官がアプリで通報していると騒音主にリークしていたようです。警察官は通報者を守る義務があるのに、それが出来ない無能な警察官がたくさんいるということです。

自宅のWi-Fi(無線LAN)からのアプリ情報への侵入の可否

もし警察官が騒音主にアプリから通報をしているという情報が洩れていないのであれば、最も考えられるのがWi-Fiからの侵入かと思います。

私もそこまで詳しくはないですが、調べる限り、Wi-Fi経由であれば可能性があるのかなと思っています。

どこまで出来て、何を見られているのか、とても怖いなと思いながら、調べてみました。

我が家のWi-Fiの危険性と言えば、初期パスワードのままということです。

初期パスワードはホームページや、メーカによってパターン化されており、分かる人には分かってしまうようです。

初期パスワードはランダムで長い文字列を使っているものの、安心してはいけないということですが、実は多くの人が初期パスワードのままだそうです。

今一度、皆さんも確認してみてください。

ただ、私もこの時点ではまだ半信半疑でした。

とりあえず、ルーターの管理画面にアクセスして、パスワードを変えてみました。

その日の夜は騒音がひどくなることはなく、少し安心してはいました。

次の日の日曜日、私は朝から釣りに出ており、出先から妻に音がなってるかというと、小さくだけど鳴っているとのことで、釣りから帰って来てみると、10時頃には静かでした。

駐車場を見ると騒音主が不在となってましたので、静かになってたのはただただ騒音主が不在だからという理由でした。

Fingアプリの利用

昨日の夜からルータの初期パスワードを変えたついでに、色々調べている際に見つけた「fing」というアプリを使って、Wi-Fiに繋がっている端末を調べてみました。

その夜は特に我が家の4台分だけが確認されており、安心してましたが、日曜日の騒音主が帰ってきた11時53分頃に、「一般」というデバイスが現れたのです。

間違いなく、帰ってきた足音と、このデバイスが出現したタイミングが一致しており、騒音主のデバイスだということが分かりました。

その後、またいつもの騒音がかかりはじめて、10分後に、そのデバイスが我が家のWi-Fiに繋がったのが確認されました。

明らかに我が家のWi-Fiにただ乗りしている証拠かと思います。

そのMacアドレスを調べても、我が家の端末ではなく、間違いなく第三者が我が家のWi-Fiを使いだしたわけです。

99%の確率で騒音主の可能性が高いです。

無職で金もなく、生活保護を受けて生活している人間が、ずっと人のWi-Fiでインターネットを楽しみ、ユーチューブを聞いて、騒音を出して、人に迷惑をかけていた可能性があります。

腹が立って腹が立って、許されるなら殴りたくなりますが、よくもまあ、こんなことをして、警察官に堂々と反論できたものかと、次元が違いすぎて呆れるしかないです。

ただ、不可解なのが、パスワードを変えたのになぜ、Wi-Fiを繋げられたのか、です。

今後、調べていきたいと思っています。

Wi-Fiのただ乗りの証拠

FINGアプリのネットワークの状況1
FINGアプリのネットワークの状況2
FINGアプリのネットワークの状況3

この一般というアドレスが、我が家の家族の携帯やパソコンでは見つかりませんでした。

この証拠がWi-Fiのタダ乗りの確実な証拠かどうかは分かりません。

可能性の話ですが、騒音主は家賃も未払いで仕事もしない人間性です。

そして、ネットワーク解析の資格などを持っているため、このようなネットワーク関係の知識は持っているようなので、警戒することは重要かと思います。

自宅Wi-Fiのタダ乗りの危険性

色々と調べていると、Wi-Fiをタダ乗りされているだけではなかなか罪には問えないそうです。

ただ、問題なのは、Wi-Fiをタダ乗りされると、他にぶら下がっている端末の情報を盗み見みされるらしく、クレジットカードの情報や、勝手に買い物をされたりする可能性があるようです。

我が家では、すべてのクレジットカードの履歴を見ましたが、そのような痕跡はなかったので、おそらく、騒音主は金がないので、勝手にタダ乗りをして、警察に通報されるから、簡単に見れる範囲の各端末のアプリ起動やどこのサイトを見たかなどの情報だけを盗み見みしているのかなと予測しています。

自宅Wi-Fiを切断した際の騒音の変化について

昨日の昼に侵入してきてるのが分かった時点で、パスワード変更が効かなかったことが分かりました。

その後の対策がすぐに分からなかったため、Wi-Fiを切ることにしました。

騒音はすぐには止まりませんでしたが、その後、出掛けて帰ってきた時には静かになっており、夜も静かでした。

切られたのを知らずに通信してて、通信容量が限界にきたのかもしれません。

それなら最高なのですが、かなりかなり小さい音で音楽を聴いていることは続いておりました。

もう通報アプリの起動を見ることが出来ないため、いつ警察に通報されるか分からないことから自粛して音楽を聴いているのかもしれません。

どちらにせよ、効果がありそうです。

ほんと、底辺の人間がまともに生きている人を苦しめてはいけません。

自分で発した脅迫文で自分の首がしまったわけです。

私は脅迫されても警察への通報もやめませんし、このWi-Fiのタダ乗り対策も手を緩めるつもりはありません。

Wi-Fiのタダ乗り対策について

初期パスワードの変更とMacアドレスの制限

私が調べたところでは、初期パスワードを変える以外に、ルータの種類によりますが、侵入してきているMacアドレスに制限をかけるか、こちらの使う端末のMacアドレスだけに許可を与える設定が必ずあるので、その設定を行うことが最優先かと思います。

ステルス機能でSSIDを隠す

初期パスワードの変更とMacアドレスの制限の設定が終われば、次はステルス機能でSSIDを隠すことを行います。

SSIDを隠し、SSIDも任意の文字列に変えることでかなりセキュリティが高くなるはずです。

SSIDとは、スマホのWi-Fiをクリックすると無数に近くの繋ぐことが可能なWi-Fiが出てくると思いますが、その名前のことです。

これをステルス機能を有効にすることで、SSIDを端末に表示させないことができるわけです。 

この設定をすることで、近くにそのWi-Fiがあることを知っていて、SSIDの文字列を知っていれば、検索をかけて見つけることはできますので、使うものだけに周知しておけば、知らない人が見つけることはなかなか困難かと思います。

設定方法とセキュリティ設定

初期パスワードの変更とMacアドレスの制限、SSIDのステルス化はすべて、ルーターの管理画面で設定可能です。

さらに、セキュリティの一般的な設定として、「WPA」と「WPA2-PSK(AES)」あるいは「WPA2-PSK」という設定があります。

WPAは古いセキュリティ規格らしく、簡単にパスワードを調べられてしまうそうですので、「WPA2-PSK(AES)」あるいは「WPA2-PSK」に設定するべきだそうです。

古いルータだと設定できない場合もあるのかもしれません。

その場合は、すぐに買い換えたほうがよいでしょう。

最近では、詳しくはないですが、最新のセキュリティ規格である「WPA3」というものが出ているようで、私も購入を検討しています。

もうこの情報化社会、スマホが主流の今、他人事だと思ってはいけません。

すぐ近くに危険は迫っているため、皆様も家の情報を守るため、できる範囲で調べてみてください。

今回の件が少しでも参考になればと思います。

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