Last Updated on 7月 15, 2025 by cometeJP_gk

- 札幌から帯広の下道コースでは、お昼休憩として重宝されやすい場所に位置している占冠の道の駅。
- 占冠ICからも約5分で着く、とても使いやすいの道の駅ですが、その店内の様子や、食べ処はどのようなものが入っているか気になるところです。
- 今回は占冠の道の駅「自然体感しむかっぷ」の全貌についてご紹介していきます。
目次
占冠の道の駅「自然体感しむかっぷ」の基礎情報

住所
勇払郡占冠村字中央(国道237号沿い)
TEL
0167-39-8010
休館日
年末年始(12月31日~1月3日)
開館時間
・4月~10月
9:00~18:00
・11月~3月
9:00~17:00
売店
㈲エムアイ企画 9:00~16:30
※道の駅切符・道の駅ピンズガチャラリー取扱店
スタンプ
押印時間 開館時間に同じ
※休館日は不可
道の駅周辺の風景について
道の駅周辺地図

道の駅周辺の風景

駐車場と道の駅までの間には、畑があり、とてものどかな景観をしております。
「自然体感しむかっぷ」の店内情報
店内店舗
- お食事処大阪屋
- 八百熊CAFE
- 十割そば青巌峡そば
- お土産エムアイ企画
- 苫鵡 まんぷく
- ミルクキッチンふらいぱん
- RONRON
- 占冠・村づくり観光協会
熊の燻製

道の駅に入ると、すぐにくまの剥製があります。
それ以外にもちょっとした手作り製品のご紹介などが置かれています。
占冠・村づくり観光協会

道の駅に入って右手側には、占冠産の地物商品などを取り扱っている観光案内所があります。
お土産屋さん「お土産エムアイ企画」

道の駅の入口から少し進むと、エムアイ企画さんのお土産屋さんが出てきて、その奥がお食事処に繋がっています。
お食事処「おおさか屋」

メニュー

お食事処の一番初めに現れるのはおおさか屋という定食屋さんになります。
八百熊CAFE


大阪屋からほんの少し進むと、八百熊CAFEがあります。
地物野菜などを扱うCAFEです。
ここはかなり人気があり、多くの人がここで軽食を買っていました。
美味しそうなパンや、地物の野菜、揚げ物が売っております。
中華とおむすび厨房「RONRON」


メニュー

八百熊CAFEの前は、ロンロンというお弁当屋さんがあります。
私は八百熊CAFEさんよりもこちらのお食事のほうが美味しそうで、気になりましたが、やはり多くの人はお米より小麦が好きなようで、八百熊CAFEにお客が流れてしまっていました。
ソフトクリーム屋「ふらいぱん」

食べ処の後半には、無添加ソフトクリームを販売しているふらいぱんというスイーツ屋さんが出てきます。
無添加ソフトクリームというのがとても興味深かったです。
お食事処が並ぶ通路の後半には、「十割そば青巌峡そば」と「苫鵡 まんぷく」というお店がまだ奥にある形です。
占冠・村づくり観光協会で買った甘酒きな粉ねじりが絶品

占冠・村づくり観光協会で販売されているきな粉ねじりです。
少々お高い価格となっていますが、一つ買ってみることにしました。

甘酒味だけでなく、りんごやトマト、はちみつ味がありましたが、迷わずアミノ酸などの栄養価が高い甘酒入りのきな粉ねじりを購入しました。
このきな粉ねじりがヒットでした。
100㌘入りと市販のきな粉ねじりより20㌘ほど多いですが、値段は325円と割高です。
しかし、甘酒の味ときな粉の味がマッチしており、甘酒飴を思い出すような味でした。
栄養価も高いですし、おすすめです。

