Last Updated on 3月 23, 2025 by cometeJP_gk

- 帯広のソウルフードインデアンカレーでは、GWやお盆休みにインデアンカレーを食べたい人や、お土産として買って帰りたい人でかなり混み合います。
- テイクアウトの場合、ある程度の行列が出来ていても、意外と早くテイクアウトすることが出来るのですが、何も知らないで行列に並んでいると、かなり時間を損することになります。
- 今回は、インデアンカレー芽室店で何も知らずに行列に並んで失敗した経験について、ご紹介します。
- 本記事を読むことで、芽室店でテイクアウトする場合にスムーズにテイクアウト出来るようになります。
インデアンカレーの美味しさや、鍋持ち込みでのテイクアウト方法については、以下の記事をご覧ください。
北海道名物
目次
インデアンカレー芽室店について

カレーショップインデアン芽室店は、インデアンの10店舗目としてオープンした店舗になります。
店内は36席の広い店内ですので、ご家族で来店してもごゆっくりできそうで、愛菜屋の一角にあることから、駐車場も停めやすく、他店を見るついでに来店しやすい店舗となっております。
営業時間
11:00~21:00(L.O 20:45)
住所
〒082-0813 北海道河西郡 芽室町東めむろ3条南1丁目1−3
電話番号
0155-61-3838
定休日
12月31日・1月1日
インデアンカレー芽室店におけるテイクアウトの頼み方について

私が訪れた時は、GW中でした。
そのため、インディアンカレー芽室店は開店時間すぐに来店しましたが、すでに行列が出来ており、食べる人、テイクアウトする人で店頭、店内はごった返しておりました。
店前では、テイクアウト希望の人と、店内で食べる人が混ざった状態で並んでいましたが、勝手に店内に入って注文してしまう人がいたりと、大変な状態でした。

多くの人は、行列が出来ているので、ルールが分からずその行列の最後尾につけて並ぶのが一般的です。
私も同様に正しく最後尾につけて並んでおりました。
ある程度順番が進んだところで、店員さんからお持ち帰りですか?と私の前に並んでいる方に声がけをしており、その注文を聞きとったあと、私のところまでは聞きに来ず、前の人が持参していた鍋だけを店内に持っていってました。
それを見て、並んでいればいつか声をかけてくれるんだなと並びながら待っていましたが、次々とカレーを買い求める人が押し寄せており、ルールを知ってる方は、行列を追い抜いて店舗に入っていく人がちらほらいました。
常識がないなと思いつつ、その人たちは店内で店員にお持ち帰りと注文をしており、完全に横入り状態となっておりました。

店舗の中まで進むと、中の様子が分かるようになりました。
ここで分かったのは、この行列は私のようによく分からずテイクアウト希望で並んでいる方と、店内で食べるつもりで並んでいる方が入り混じっていたようです。
店内で食べる方は店内にあるホワイトボードに名前を書いた上で並ばないと、どんどん横入りされていることが分かりました。
また、お持ち帰りも先に店内に入り、テイクアウトであることを注文しなければ、どんどん先を越されてしまっていたようで、まずはテイクアウト希望なのか、店内で食べることを希望しているのか、店内に入り、注文するのが得策なようです。
おそらくみんな礼儀正しく並んでいれば、店員さんが定期的に確認に来て、並んている順番に注文が入るのですが、常識のない人がずかずかと店内に入って注文してしまうため、ルールを知らない人が損をしてしまう仕組みとなってしまったのだと思います。
私達はこの注文方法を知らなかったために、だいぶタイムロスをしてしまい、20分ほどもお持ち帰りを購入するまで時間を費やしてしまいました。
店舗にもよりますが、芽室店の場合はまともに行列に並ぶのではなく、店内で食べる方は、ホワイトボードに名前を記載の上、行列に並ぶべきであり、テイクアウト希望の方は、店内に入って、店員さんに希望を伝えたうえで、行列に並ぶかどうかを考えたほうが良いようです。
参考にしてみてください。
(参考)インデアンカレーの冷凍カレーについて

インデアンカレーにはお持ち帰りカレー以外に人気の冷凍カレーというものもあります。
うちの親父がおすすめしていました。
確かにお持ち帰りを頼んで待っている間も、この冷凍カレーを大量に購入する人がいて、とても人気商品であることが分かりました。
インデアンカレーを訪れたら、購入してみるのは良いかもしれません。
(参考)GW中のインデアン芽室店の店内の様子とカレーのお味について

GWということもあり、店内は本当に大忙しでした。
本当にご苦労さまと言いたくなる働きぶりで感心しました。
店員さんの手際の良さやチームワークは素晴らしいもので待ち時間もその動きを見ているだけで面白く、特に待ち時間は苦ではありませんでした。

今回は鍋と袋を持参して、お持ち帰りをお願いしたのですが、きちんと袋も再利用していただき、封をしてくれました。
鍋持ち込みでのテイクアウトにかなり手馴れていることが分かります。

よく見てもらえば分かるのですが、袋で包んでいるだけかなと思いましたが、きちんと漏れないようにラッピングしてくれておりました。

蓋を開けるとこんな感じでした。

札幌について早速、インデアンカレーを実食です。
相変わらず美味しく、カレー少なめでもたくさんの米を食べられます。
安定した美味しさで満足でした。
ぜひ帯広に行ったらインデアンカレーを食べてみてください。
