Last Updated on 3月 24, 2025 by cometeJP_gk

- 野草は自然のエネルギーが多く含まれており、栄養価が高いだけではない効能がたくさんあります。
- 春は、アイヌネギ、ふきのとう、よもぎ、ふきなどがありますが、秋はキノコや栗などが手頃に採ることが出来ます。
- 今回は、職場の近くに落ちていた山栗を拾ってみましたが、ほとんどの栗が寄生されていたため、その状況についてご紹介します。
目次
道端で拾った山栗たち

職場の近くの道端で落ちていた栗を少し拾ってみました。
そこそこの量が採れました。
大きさは野生の栗であるため小ぶりですが、量的には1回分の栗ご飯くらいにはできるかなという量です。
しかし、よく栗には虫食いがあると聞いたことがありましたが、私は人の家の庭になっている栗しか採って食べたことがないので、あまり気にしていませんでした。
拾った栗は、ボウルにいれて、時間のあるときに火をいれて栗ご飯を作ろうと楽しみに置いておきました。
ボウルに放置していた栗から虫が発生
ボウルに放置して数日後、栗に虫がいると家族に言われて確認しました。
森のなかで拾った栗なので、1匹くらいは虫がいてもおかしくはないなと思ったのですが、よく見ると結構な量の幼虫が栗の表面にいることに気付きました。
おそらくこれが噂の虫食いです。
栗が虫に食われている可能性があると感じたため、とりあえず水に漬けて1日置いてみることにしました。
朝、水に入った栗を見ると、うじゃうじゃ虫が顔を出していました。

白い細いものが虫になります。

栗の中を開けてみると、しっかり虫が寄生していました。
栗から顔を出している個体は、とりあえず別途取り除き、別袋へ移しました。
残りは外に干しておきました。
すると、外に干していた栗にも数日後、何匹も幼虫がでてきており、栗の回りに卵?のような糞をしておりました。
一応調べてみると、虫に食われている栗も火を通して、殺してから、黒い部分などを取り除けば食べれるようで、この幼虫も長野県などでは美味しく食べているようです。
栗の甘味があって美味しいという話です。
私は処理が大変そうなので、問題ない栗も混ざってそうですが、近くの林にすべて埋めてきました。
始めに水につけたときに顔を出してきた栗たちだけ、実験のため、袋にいれて毎日観察してみました。
収穫から2週間ほど経った栗と栗虫たちの様子について
道で拾った栗のほとんどは虫に食われていましたが、その数個を数日観察することにしました。
数日経つと栗の周りにたくさんの糞がつけられており、何匹か大きくなった幼虫が外にでてきていました。
幼虫の動きを観察するのは面白いです。
中にいたほうが食べ物もあるだろうし安全なのになんで出てくるのか不思議です。
しかも、短時間で結構大きくなってます。
栗の皮をぶち破るほどの力があるので、ビニール袋もおそらく穴を開けるのは容易いことかと思い、何重にもして袋にいれて観察することにしました。

なかなか中身が見えなくなってしまいましたが、袋から出てきて虫が散らばるほうが面倒です。
たくさん幼虫が出てきたら、釣りの餌にしようかなとふと考えておりました。
しかし、見てると意外とかわいいもので、ある程度経ったら森に返してあげました。
虫食いに寄生されていない栗を探す方法
虫食いがされていない栗を探すためには、虫が入る前に栗を採ることが大事なようです。
来年こそは早めに採りにいって、いが栗のままの状態のものを収穫したいところです。
しかし、いが栗のままでも幼虫が入る可能性はあるらしく、すでに栗となる前の花の状態のときに卵を産まれていることも多々あるらしいです。
とはいえ、ここまでの割合で虫が食われていることはないでしょうし、卵とかの状態であれば、煮てしまえば問題なく食べれる気がします。
自然の栗は出来るだけ早く収穫することが必要ということが分かりました。

