Last Updated on 7月 21, 2026 by cometeJP_gk

- 新米が出てからも、まだ米の価格は高騰し、高止まりとなっています。
- しかし、米が高いことから、米離れが進んでおり、在庫が増え続けているという状況で、いつか米価格の暴落が来ると言われ始めています。
- すでに、卸業者が在庫をさばくために、市内でも若干、米価格が下がってきている感じを受けています。
- これら米価格が不安定となっている原因は、THE官僚の現場を知らない農林水産省の鈴木大臣が、今までの失敗を認めようとせず、減反政策を推奨するという愚かな判断をしているからになります。
- 札幌の米価格は、2026年7月時点で、新米が出てくるのに備えて、5㎏2,799円~3,380円程度とだいぶ値段が下がってきています。
- 今回は、国の愚行に負けないためにも出来るだけ安い米を購入できるよう、2026年7月現在の各スーパーの米価格状況を更新しています。
2024年9月の新米が出た時の各スーパーの米の価格状況についての記事は以下のとおりです。
目次
米が値上がりした理由について
一時的に米の価格は、10㎏6,000円~8,000円という異常な価格となっていました。
食べ盛りのお子さんがいる家庭では死活問題ですよね。
最近の米の値上がり要因は、農協が推し進めている減反政策(米の生産量を減らす政策)の失敗にあると言われていますが、米の価格を下げないための減反政策が、結果的に米の値上がりを招き、国民を苦しめ、農協の利益を膨らませていることとなっているわけです。
本当に何がしたかったかのか分かりませんが、今の現状より、米の価格が引き上げってしまっていることから、明らかに自民党の政策ミスだったということは明らかだと言えます。
近々においても、高市政権で農林水産大臣となった鈴木君は、いまだに今までと同様の考えを踏襲するダメ大臣であり、米の価格はマーケットで決まる価格であり、現在の米の価格は妥当であるという意見を持っています。
かなりの浅はかな考えかと思います。
今まで、米の価格が安すぎて、米農家は赤字であったということが今になって急に明るみになってきていますが、それは結局、ずっと続けていた減反政策が失敗だったというだけであり、それを今になって米の価格を上げて、国民に責任転嫁するのはいかがなものかと思います。
国が米農家に利益をもたらしたいというのであれば、米の生産量を増やして(戻して)、米の価格を下げつつ、海外などに今まで以上の販路を拡大すればいい話です。
しかし、今の政府は、販路の拡大には積極的ではなく、今まで赤字続きの米農家に補助していたお金を浮かせるため、国民に高い米を買わせようとしているだけに過ぎません。
現在、自民党の思考は、いかに財源を増やすかだけを必死に考えており、この30年間で行ってきた自分たちの政策ミスを国民から回収することで、なんとか補おうとしている状況であり、自民党は国家的な犯罪集団として、適切に裁かれるべきかと思います。
農林水産大臣の鈴木君は、「米の価格はマーケットが決めるべきもの」と格好良いセリフを言っていますが、現在のマーケットの状況をきちんと制御できていない立場であることをまったく理解していないと思います。
現在の米の価格の高騰は、減反政策の失敗による米の需給バランスが崩れたことをきっかけに、問屋同士の米の取り合いが始まっているのに加え、問屋だけでなく、今は中国人などが日本の米を買い占めて、高く売りさばいているという、投機的な金儲けの対象とされていることが大きな要因と推測しています。
こんな状況で本当に鈴木君が言うような、マーケットのみに価格の決定を任せていいのでしょうか。
そして、この米の値上がりが本当に米農家の利益に回っているのでしょうか。
今の米の値上がりで喜んでいるのは農協や、農家から直接仕入れている問屋たちだけなのではないでしょうか。
今の日本の食料自給率は、過去最低レベルであるのにもかかわらず、機会的に減反政策を続け、さらには海外からの米の輸入量を増やし、当たり前におかしなことを行ってきているのに、誰も訂正しようとしない。
今の自民党には、この状況を見直しできるほど、優秀な人材はいないのでしょう。
そのため、ビジョンがないまま、昔からの政策をひたすら続けている状況なのかと思います。
今の日本は、農協や大企業の利益拡大などを優先的に考えていることが、今の米価格の高騰で全て見えてきてしまっています。
各スーパーの米の価格状況について
卸売スーパー北49条店(2026年7月時点)


2024年9月の新米が出た頃は、他店よりも安く米を販売していた卸売スーパーですが、現在は標準価格となっています。
ななつぼし単一米で10㎏5,980円と先月より500円ほど安くなっている状況です。
しかし、5㎏だと他店よりも高く、ななつぼし単一米で3,180円でした。
先月よりは、5kgでも100円ほど下がりました。
ドン・キホーテ篠路店(2026年7月時点)


ドン・キホーテは卸売スーパーと同様、比較的、米が安いスーパーになります。
ただ、店舗によっても価格が違うものの、篠路店では、R7年度産ななつぼしは5㎏3,180円となっており、先月よりは200円ほど安くはなっていますが、あまり安い価格ではありません。
ブレンド米だと2,780円の低価格で販売されていました。
業務スーパー(2026年7月時点)


業務スーパーの米の価格は、単一米だと、先月同様、5㎏3,390円が最安値でした。
他店と比べて、少々お高い価格設定です。
しかし業務スーパは、複合米がずば抜けて安く、10㎏5,180円でした。
ビッグハウス太平店(2026年7月時点)

ビッグハウスは、基本的にお米は高いです。
しかし、日によって大きく変動するものの、調査日は、こしひかりが5㎏2,990円で販売されていました。
現在の米の安値価格の販売となっていました。
※2025年8月の最安値は、3,380円でした。
ザ・ビッグ栄店(2026年7月時点)


ザ・ビッグでは、ななつぼし単一米で、5㎏2,980円と最近の米の安値価格での販売が確認できました。
JR生鮮市場(2026年7月時点)


JR生鮮市場では、単一米としてふっくりんこが5㎏2,980円で販売されていました。
マンボウ(2026年7月時点)

札幌市西区にある激安スーパーのマンボウの米の価格は、地域最安値となっており、こしひかり5㎏2,799円で購入可能です。
複合米だと、令和7年度産で5㎏2,699円での販売もあります。
ななつぼしブレンド2㎏1,080円という価格での販売もあったり、ゆめぴりかブレンド5㎏2,899円の販売など、美味しいブレンド米も安く販売されています。
マルコストア篠路店(2026年7月時点)

マルコストアは、2025年1月末時点で、10㎏5,780円と市内の米の最安値でした。
しかし、2025年2月~3月では、10㎏5,880円と値上がりし、4月に入って、おぼろづきで10㎏5,980円となり、ななつぼしは6,180円まで値上がりしてしまいました。
さらに2025年4月の後半から値上がりをしており、私が来店した2026年7月時点ではななつぼし5㎏2,980円となっています。
だいぶ米の価格が安くなってきました。
7月後半では、ななつぼし5kg2,780円、10kg5,550円で販売される日もありました。
キテネ会館手稲駅前店(2026年4月時点)



最近では、キテネ会館の米が地域最安値として販売されています。
この価格は毎日ではないですが、2026年3月では土日にななつぼし10㎏5,999円で販売されていました。
現在は、ブレンド米なら同じくらいの価格で販売されていることがあります。
ただし、キテネ会館は現金のみの支払方法となりますので、ご注意ください。
ロピア(2026年5月時点)

最近、ロピアが時々米を安く販売することがあります。
店舗によりますが、ふっくりんこ5㎏2,680円、ななつぼし5㎏2,999円などと3,000円以下の単一米の販売がありました。
まとめ
安定して市内最安値で米を販売しているのは、マンボウの単一米5㎏2,899円~2,990円と3,000円以下となっており、税抜3,000円以下が市内の最安値ラインとなっています。
最近では、卸業者がこれから新米を受け入れるため、倉庫に溜まった高い米をやっとで価格を下げて放出しているようで、各店での平均的な米価格も下がりつつあります。
時々、ロピアやマンボウで、単一米5㎏2,680円程度で販売することもありますので、チラシやSNSからの情報を注視することをおすすめします。
また、ふるさと納税の米価格も下がっているらしいのでおすすめです。
備蓄米について
もう解放されることはないと言われている備蓄米ですが、小泉さんのパフォーマンスとして一時的に開放されたのは記憶に新しいかと思います。
備蓄米の開放で米価格はほとんど影響を受けませんでしたが(市場に任せた米価格の決定はすでに崩壊している証拠)、当時は安いからと言って、備蓄米を購入する方も多かったかと思います。
さらに今後は、アメリカとの関税問題の関係もあり、危険な薬剤をたくさん使用しているカリフォルニア米や、アメリカの安価な種で育てられた国産米などの流通が増えることが予想されます。
海外米は、表示を見ればわかりますが、海外産の種で育てられた国産米は、なかなか見分けがつかないのではないかと思います。
セブンイレブンや吉野家など外食チェーン業界は、安価な米を買うことで契約をしているという話も聞きます。
これからは、情報弱者が苦しむ時代になります。
自分の健康は、自分で守らなければいけません。
少なくとも、海外米は出来るだけ買うのをやめましょう。
また、アメリカ産の米が流通し始めると、外食チェーンなどでの外食も海外米が使われるようになることが予想されるので、米や野菜は国産を使っているお店で外食をすることをおすすめします。
今後は、少しでも安い国産のお米を買って、備えておいたほうが良いでしょう。
ふるさと納税で米を頼むというのも良い作戦かと思います。


