Last Updated on 1月 12, 2026 by cometeJP_gk

- 新米が出てからも、まだ米の価格は高騰し、高止まりとなっています。
- しかし、米が高いことから、米離れが進んでおり、在庫が増え続けているという状況で、いつか米価格の暴落が来ると言われ始めています。
- 地域によっては、すでに、卸業者が在庫をさばくために、米価格を下げて販売を始めている情報も散見されてきています。
- これらの原因は、THE官僚の現場を知らない農林水産省の鈴木大臣が、今までの失敗を認めようとせず、減反政策を推奨するという愚かな判断をしていることにあります。
- 札幌ではまだ大きく米価格は落ちておらず、2026年1月時点で、令和7年度の単一米の米価格は、5㎏3,580円~3,980円程度となっています。
- 今回は、国の愚行に負けないためにも出来るだけ安い米を購入できるよう、2026年1月現在の各スーパーの米価格状況を更新しています。
2024年9月の新米が出た時の各スーパーの米の価格状況についての記事は以下のとおりです。
目次
米が値上がりした理由について
現在の米の価格は、10㎏7,000円~8,000円という異常な価格となってきています。
食べ盛りのお子さんがいる家庭では死活問題ですよね。
最近の米の値上がり要因は、農協が推し進めている減反政策(米の生産量を減らす政策)の失敗にあると言われていますが、米の価格を下げないための減反政策が、結果的に米の値上がりを招き、国民を苦しめ、農協の利益を膨らませていることとなっているわけです。
本当に何がしたかったかのか分かりませんが、今の現状より、米の価格が引き上げってしまっていることから、明らかに自民党の政策ミスだったということは明らかだと言えます。
近々においても、高市政権で農林水産大臣となった鈴木君は、いまだに今までと同様の考えを踏襲するダメ大臣であり、米の価格はマーケットで決まる価格であり、現在の米の価格は妥当であるという意見を持っています。
かなりの浅はかな考えかと思います。
今まで、米の価格が安すぎて、米農家は赤字であったということが今になって急に明るみになってきていますが、それは結局、ずっと続けていた減反政策が失敗だったというだけであり、それを今になって米の価格を上げて、国民に責任転嫁するのはいかがなものかと思います。
国が米農家に利益をもたらしたいというのであれば、米の生産量を増やして(戻して)、米の価格を下げつつ、海外などに今まで以上の販路を拡大すればいい話です。
しかし、今の政府は、販路の拡大には積極的ではなく、今まで赤字続きの米農家に補助していたお金を浮かせるため、国民に高い米を買わせようとしているだけに過ぎません。
現在、自民党の思考は、いかに財源を増やすかだけを必死に考えており、この30年間で行ってきた自分たちの政策ミスを国民から回収することで、なんとか補おうとしている状況であり、自民党は国家的な犯罪集団として、適切に裁かれるべきかと思います。
農林水産大臣の鈴木君は、「米の価格はマーケットが決めるべきもの」と格好良いセリフを言っていますが、現在のマーケットの状況をきちんと制御できていない立場であることをまったく理解していないと思います。
現在の米の価格の高騰は、減反政策の失敗による米の需給バランスが崩れたことをきっかけに、問屋同士の米の取り合いが始まっているのに加え、問屋だけでなく、今は中国人などが日本の米を買い占めて、高く売りさばいているという、投機的な金儲けの対象とされていることが大きな要因と推測しています。
こんな状況で本当に鈴木君が言うような、マーケットのみに価格の決定を任せていいのでしょうか。
そして、この米の値上がりが本当に米農家の利益に回っているのでしょうか。
今の米の値上がりで喜んでいるのは農協や、農家から直接仕入れている問屋たちだけなのではないでしょうか。
今の日本の食料自給率は、過去最低レベルであるのにもかかわらず、機会的に減反政策を続け、さらには海外からの米の輸入量を増やし、当たり前におかしなことを行ってきているのに、誰も訂正しようとしない。
今の自民党には、この状況を見直しできるほど、優秀な人材はいないのでしょう。
そのため、ビジョンがないまま、昔からの政策をひたすら続けている状況なのかと思います。
今の日本は、農協や大企業の利益拡大などを優先的に考えていることが、今の米価格の高騰で全て見えてきてしまっています。
各スーパーの米の価格状況について
卸売スーパー北49条店(2025年12月時点)


2024年9月の新米が出た頃は、他店よりも安く米を販売していた卸売スーパーですが、現在は10㎏7,180円と決して安い価格ではなくなっています。
5㎏でななつぼし単一米で3,680円でした。
新米が出てから、卸売スーパーでも安い米が陳列されなくなってしまいました。
ドン・キホーテ篠路店(2025年11月後半時点)


ドン・キホーテは卸売スーパーと同様、比較的、米が安いスーパーになります。
ただ米価格が高騰してからはそこまで安くはなくなっていましたが、今年の新米が出てからは、市内でも最安値となる価格で米の販売をしているところです。
篠路店は、R6年度産ふっくりんこ5㎏3,580円でしたが、北49条店ではR7年度産ななつぼしが5㎏3,580円で売られており、12月のチラシでもR7年度産ななつぼしが5㎏3,580円で売られてるのが確認出来ています。
業務スーパー(2025年11月時点)



業務スーパーのお米の価格は、単一米だと売り切れていましたが、最安値で5㎏3,980円でした。
ゆめぴりかブランドで5㎏3,980円、複合米で5㎏3,500円という価格でした。
ビッグハウス太平店(2026年1月時点)

ビッグハウスは、基本的にお米は高いです。
だいたいは5㎏3,780円弱が多いですが、日によっては、ななつぼしが5㎏3,580円で売られている時もありました。※2025年8月の最安値は、3,380円でした。
ザ・ビッグ東雁来店(2025年12月時点)


単一米ですと、ななつぼし5㎏3,880円が最安値となっていました。
複合米であれば、5㎏3,680円となっています。
JR生鮮市場(2026年1月時点)

JR生鮮市場では、単一米としてななつぼしが5㎏3,680円で販売されていました。
ななつぼし、こしひかり、ゆめぴりかが5㎏3,980円でした。
マンボウ(2026年1月時点)



札幌市西区にある激安スーパーのマンボウの米の価格は、R6年度の米ですが、3,290円と市内最安値でふっくりんこが購入可能です。
いまだに凄い量が在庫されておりました。
ただし、R7年度産のななつぼし・ふっくりんこでも、10㎏6,990円と市内最安値となっています。
5㎏だと3,590円で購入できます。
大量に購入している人もおりました。
複合米だと、令和7年度産で5㎏3,199円です。
半年前のR6年度のななつぼしの10㎏の価格に比べて、700円もの値上がりにはなっていますが、単一米だと、マンボウが市内で一番安く米を買えるのではないでしょうか。
マルコストア東雁来店(2026年1月時点)


市内の米の最安値は、マルコストアでしたが、2025年1月末時点では10㎏5,780円で販売していたものの、2025年2月~3月では、10㎏5,880円と値上がりし、4月に入って、おぼろづきで10㎏5,980円となり、ななつぼしは6,180円まで値上がりしてしまいました。
4月の後半から、さらに値上がりをしており、2026年1月時点ではふっくりんこ・ななつぼし5㎏3,750円が最安値となっています。
まとめ
安定して市内最安値で米を販売しているのは、マンボウとドン・キホーテとなります。
その中でも最安値は、札幌西区にあるマンボウになります。
備蓄米が解放されても、価格には変化がなく、安い備蓄米を購入する方も多いかと思います。
さらに、アメリカとの関税問題の関係で、今後は、危険な薬剤をたくさん使用しているカリフォルニア米などの流通が増えることが予想されます。
自分の健康は、自分で守らなければいけません。
海外米は出来るだけ買うのはやめましょう。
アメリカ産の米が流通し始めると、外食チェーンなどでの外食も海外米が使われるようになることが予想されるので、米や野菜は国産を使っているお店で外食をすることをおすすめします。
今後は、少しでも安い国産のお米を買って、備えておいたほうが良いでしょう。
ふるさと納税で米を頼むというのも良い作戦かと思います。
国は信用できません。


