Last Updated on 4月 12, 2026 by cometeJP_gk

- 新米が出てからも、まだ米の価格は高騰し、高止まりとなっています。
- しかし、米が高いことから、米離れが進んでおり、在庫が増え続けているという状況で、いつか米価格の暴落が来ると言われ始めています。
- すでに、卸業者が在庫をさばくために、市内でも若干、米価格が下がってきている感じを受けています。
- これら米価格が不安定となっている原因は、THE官僚の現場を知らない農林水産省の鈴木大臣が、今までの失敗を認めようとせず、減反政策を推奨するという愚かな判断をしているからになります。
- 札幌の米価格は、2026年4月時点で、令和7年度の単一米の米価格は、5㎏3,190円~3,680円程度(10㎏だと5,980円が最安値)と徐々に値段が下がってきています。
- 今回は、国の愚行に負けないためにも出来るだけ安い米を購入できるよう、2026年4月現在の各スーパーの米価格状況を更新しています。
2024年9月の新米が出た時の各スーパーの米の価格状況についての記事は以下のとおりです。
目次
米が値上がりした理由について
一時的に米の価格は、10㎏6,000円~8,000円という異常な価格となっていました。
食べ盛りのお子さんがいる家庭では死活問題ですよね。
最近の米の値上がり要因は、農協が推し進めている減反政策(米の生産量を減らす政策)の失敗にあると言われていますが、米の価格を下げないための減反政策が、結果的に米の値上がりを招き、国民を苦しめ、農協の利益を膨らませていることとなっているわけです。
本当に何がしたかったかのか分かりませんが、今の現状より、米の価格が引き上げってしまっていることから、明らかに自民党の政策ミスだったということは明らかだと言えます。
近々においても、高市政権で農林水産大臣となった鈴木君は、いまだに今までと同様の考えを踏襲するダメ大臣であり、米の価格はマーケットで決まる価格であり、現在の米の価格は妥当であるという意見を持っています。
かなりの浅はかな考えかと思います。
今まで、米の価格が安すぎて、米農家は赤字であったということが今になって急に明るみになってきていますが、それは結局、ずっと続けていた減反政策が失敗だったというだけであり、それを今になって米の価格を上げて、国民に責任転嫁するのはいかがなものかと思います。
国が米農家に利益をもたらしたいというのであれば、米の生産量を増やして(戻して)、米の価格を下げつつ、海外などに今まで以上の販路を拡大すればいい話です。
しかし、今の政府は、販路の拡大には積極的ではなく、今まで赤字続きの米農家に補助していたお金を浮かせるため、国民に高い米を買わせようとしているだけに過ぎません。
現在、自民党の思考は、いかに財源を増やすかだけを必死に考えており、この30年間で行ってきた自分たちの政策ミスを国民から回収することで、なんとか補おうとしている状況であり、自民党は国家的な犯罪集団として、適切に裁かれるべきかと思います。
農林水産大臣の鈴木君は、「米の価格はマーケットが決めるべきもの」と格好良いセリフを言っていますが、現在のマーケットの状況をきちんと制御できていない立場であることをまったく理解していないと思います。
現在の米の価格の高騰は、減反政策の失敗による米の需給バランスが崩れたことをきっかけに、問屋同士の米の取り合いが始まっているのに加え、問屋だけでなく、今は中国人などが日本の米を買い占めて、高く売りさばいているという、投機的な金儲けの対象とされていることが大きな要因と推測しています。
こんな状況で本当に鈴木君が言うような、マーケットのみに価格の決定を任せていいのでしょうか。
そして、この米の値上がりが本当に米農家の利益に回っているのでしょうか。
今の米の値上がりで喜んでいるのは農協や、農家から直接仕入れている問屋たちだけなのではないでしょうか。
今の日本の食料自給率は、過去最低レベルであるのにもかかわらず、機会的に減反政策を続け、さらには海外からの米の輸入量を増やし、当たり前におかしなことを行ってきているのに、誰も訂正しようとしない。
今の自民党には、この状況を見直しできるほど、優秀な人材はいないのでしょう。
そのため、ビジョンがないまま、昔からの政策をひたすら続けている状況なのかと思います。
今の日本は、農協や大企業の利益拡大などを優先的に考えていることが、今の米価格の高騰で全て見えてきてしまっています。
各スーパーの米の価格状況について
卸売スーパー北49条店(2026年4月時点)


2024年9月の新米が出た頃は、他店よりも安く米を販売していた卸売スーパーですが、現在は10㎏6,580円と標準的な価格となっています。
5㎏でななつぼし単一米で3,480円でした。
卸売スーパーの米価格は、平均より少し高めの価格かと思います。
ドン・キホーテ手稲店(2026年4月時点)


ドン・キホーテは卸売スーパーと同様、比較的、米が安いスーパーになります。
店舗によっても価格が違いますが、手稲店では、R7年度産ななつぼしは5㎏3,680円と割高で、ブレンド米だと2,780円の低価格で販売されていました。
業務スーパー(2026年4月時点)

業務スーパーのお米の価格は、単一米だと、5㎏3,590円が最安値でした。
業務スーパは少々お米が高い結果が続いています。
ビッグハウス太平店(2026年4月時点)

ビッグハウスは、基本的にお米は高いです。
ビッグハウスの米価格は、日によって大きく変動しますが、調査日は、ななつぼしが5㎏3,580円で販売されていました。
※2025年8月の最安値は、3,380円でした。
ザ・ビッグ東雁来店(2026年4月時点)

単一米ですと、ななつぼしが5㎏3,580円が最安値でした。
JR生鮮市場(2026年3月時点)


JR生鮮市場では、単一米としてななつぼしが5㎏3,498円で販売されていました。
ゆめぴりかは、5㎏3,880円でした。
マンボウ(2026年4月時点)


札幌市西区にある激安スーパーのマンボウの米の価格は、地域最安値となっており、ふっくりんこ、おぼろづき5㎏3,190円で購入可能です。
複合米だと、令和7年度産で5㎏2,890円での販売もあります。
この前はななつぼしブレンド2㎏990円という価格での販売もありました。
マルコストア東雁来店(2026年4月時点)


マルコストアは、2025年1月末時点で、10㎏5,780円と市内の米の最安値でした。
しかし、2025年2月~3月では、10㎏5,880円と値上がりし、4月に入って、おぼろづきで10㎏5,980円となり、ななつぼしは6,180円まで値上がりしてしまいました。
さらに2025年4月の後半から値上がりをしており、2026年4月時点ではななつぼし5㎏3,480円が最安値となっていました。(日によって変動します)
10㎏だと、6,980円で販売されていることが多いです。
キテネ会館手稲駅前店(2026年4月時点)



最近では、キテネ会館の米が地域最安値として販売されています。
この価格は毎日ではないですが、2026年3月では土日にななつぼし10㎏5,999円で販売されることが多かったです。
現在は、ブレンド米で同じくらいの価格か、6,000円以下での価格で販売されています。
ただし、キテネ会館は現金のみの支払方法となりますので、ご注意ください。
まとめ
最近では、安定して市内最安値で米を販売しているのは、マンボウの単一米だと5㎏3,190円が最安値ラインとなっています。
ただ最近では、どこのお店も米価格が少し下がって、単一米5㎏3,580円程度で販売するようになってきていますので、大きな価格差はなくなってきている感じはします。
備蓄米について
もう解放されることはないと言われている備蓄米ですが、小泉さんのパフォーマンスとして一時的に開放されたのは記憶に新しいかと思います。
備蓄米の開放で米価格はほとんど影響を受けませんでしたが(市場に任せた米価格の決定はすでに崩壊している証拠)、当時は安いからと言って、備蓄米を購入する方も多かったかと思います。
さらに今後は、アメリカとの関税問題の関係もあり、危険な薬剤をたくさん使用しているカリフォルニア米や、アメリカの安価な種で育てられた国産米などの流通が増えることが予想されます。
海外米は、表示を見ればわかりますが、海外産の種で育てられた国産米は、なかなか見分けがつかないのではないかと思います。
セブンイレブンや吉野家など外食チェーン業界は、安価な米を買うことで契約をしているという話も聞きます。
これからは、情報弱者が苦しむ時代になります。
自分の健康は、自分で守らなければいけません。
少なくとも、海外米は出来るだけ買うのをやめましょう。
また、アメリカ産の米が流通し始めると、外食チェーンなどでの外食も海外米が使われるようになることが予想されるので、米や野菜は国産を使っているお店で外食をすることをおすすめします。
今後は、少しでも安い国産のお米を買って、備えておいたほうが良いでしょう。
ふるさと納税で米を頼むというのも良い作戦かと思います。


