Last Updated on 3月 23, 2025 by cometeJP_gk

- 2020年6月から「FX」を始めています。
- 手軽に始められるFXをこれから始めようか迷っている方が多いかと思います。
- FXを続けている私から言えることは、FXで一攫千金を狙えることはなく、100%勝てる手法というものも存在しません。
- 今回は、半年間FXを行ってみた結果と、4年間FXを続けているトレーダとしての意見をご紹介します。
目次
FXの魅力とFXを始めて感じたこと
まずFXとは、海外通貨の価値差を利用して利益を得る取引になります。
FXの魅力
FXの良いところは、少額から始められるということが一番のメリットです。
現在では、最低4,000円あれば始めることが出来ます。
勉強のために4,000円から始めてみるのも良いことかと思います。
4,000円の金額で開始した場合、数回の取引で10円~1,000円ほどの利益を得る取引が出来ることになりますが、失敗した場合も同様の損失を追うことになります。
しかし、損失してもまだリスクは小さいものなので、練習として行うには少額でのFXはおすすめです。
ただし、4,000円だと相場は予想がつかない動きをしますので、想定と違う方向に動いてしまえばすぐに損失を受けることになりますので、10,000円ほどから始めてみるのが個人的には良いかなと思っています。
FXを始めてみて感じること
FXにおいては、必ず勝つ方法というものは存在せず、失敗と成功を繰り返し、負けづらい手法を確立していくことが重要です。
個人的には出来るだけ長い年月をかけて為替の動きを追い続けていくことが成長に繋がると感じています。
そのため、FXを薦めてくる誘導には気を付けましょう。
絶対に勝てる必勝パターンをネタにFX会社の口座開設を薦めてくるトレーダーは十中八九、勝ててません。
勝ててたら、そんな面倒なことしないですからね。
また、FXで短期間に数千円稼げます、というネタもほぼ嘘です。
運がよく稼げる場合もありますが、長続きはしません。
確率的には宝くじに当たるレベルです。
FXでもなんでも、かなり勉強を行い、失敗を繰り返して習得した技術がなければ勝つことは出来ず、かなり徹底した自己管理が必要になります。
そのため、まずはデモで練習した後、少額で実際にやってみることが重要です。
実際にやってみると10円の損失でもすごく嫌なもので、なぜ上がったのか、なぜ下がったのか、よく考えるようになります。
その思考が上達への近道かと思っています。
FXのおすすめの始め方
私は、2020年6月からFXを始めましたが、はじめは出来るだけキャッシュバックがあるFX会社を選んで口座開設しました。
キャッシュバックには多くの場合、初期の軍資金として10万円をFX口座に入金する必要があり、初めは10万円からスタートしました。
初心者におすすめのFX会社
ほとんどのFX会社でキャッシュバックのキャンペーンを行っています。
はじめのFX会社を選ぶ基準として、キャッシュバックが魅力的なFX会社を選ぶことをおすすめします。
私のおすすめのFX会社は、「DMMFX」と「みんなのFX」になります。
おすすめする理由としては、どちらも画面が見やすいからです。
DMMFX
「DMMFX」は1lot単位からしか取引できないところが初心者にはデメリットになります。
そのため、軍資金が少ない場合は練習的に始めるのは少し厳しいですが、ロスカットの基準が証拠金の50%となっているため、実際に使ってみると、みんなのFXよりも実用的で使いやすくなります。
ロスカット基準とは、例えば、ドル円を155円で「買い」を入れたとします。この時、証拠金維持率が120%だったとします。
想定外に指標発表などでドル円が急落して一時的に154円以下に下がってしまう場合があり、そうすると、証拠金維持率が一時的に100%を下回ってしまうことがあります。
この際、ロスカット基準が100%としているFX会社だと、すべてお金を没収されてしまうのですが、指標の発表での急落は投機的な動きであり、1時間もしないうちに元に戻る場合があります。
こういう場合、ロスカットされてしまうとただただ損をするだけであり、ロスカット基準が証拠金維持率50%としているDMMFXはとても使いやすいと感じています。
個人的には2024年の今でも愛用しています。
【PR】FXを始めるなら【DMM FX】!みんなのFX
「みんなのFX」は、私が初期に始めるときに使用したFX会社です。
DMMFXと違い、0.1lotから取引できるため、初心者向けです。
しかし、ロスカット基準が100%であるため、すぐにロスカットしてしまい、初心者には少し苦しい一面もあります。
私は今でも一応使っていますが、サポートの対応がいまいちなところがあり、DMMFXのほうが個人的にはおすすめです。
FXを始める際の注意点
FXは余剰資金で始めるべき
FXを始めるにあたって、あくまで余剰資金で始めることが大事です。
FXは投資ではなく、投機と言われており、多少ギャンブル的なところがあるのも事実です。
私がやってみて、確かにそういうところがあると感じています。たくさんの本を読んで、たくさんの人の動画を見ましたが、どれも穴がある必勝法で必ず勝つ方法というものは存在していないからです。
為替価格の変動を想定することは不可能
為替価格の変動は色々な要因で動いています。
為替取引は企業の輸出入の需給にも関係していますし、それぞれのトレーダのエゴで動いている部分も大きいです。
要は、ドル円で考えると、日本とアメリカの景気を見て、アメリカのほうが景気が悪い流れとなった場合は、単純な考えだけであれば、円高の方に動くというのが為替の本質かと思います。
しかし、円高の方に動くと困る輸入企業や銀行などがいたり、為替の動きで利益を得ているヘッジファンドたちが誰もが簡単に予想できる方向とは逆に為替を動かすことで利益を得ようとする動きをする場合があります。
そのため、円高方面に落とすまいという勢力や、逆の発想で利益を取ろうと考える者たちにより、当たり前の方向とは逆の円安側に相場が動くことがあります。
こういうことは日常茶判事で、予測などできるものではありません。
個人のFXトレーダは完全に不利
個人でFXをやっていることは、かなり不利なのは確かです。
情報は相場が動いてからしか知ることが出来ませんし、ヘッジファンドなどは我々個人の損切りポイントが表示されるような画面でトレードを行っているようで、こちらの手の内はバレています。
そのため、為替取引はある程度セオリーや戦術を覚えれば勝率をあげることが出来ますが、かなり勉強して、体で勝てるパターンを覚えても、必ず毎回勝てるという戦術はないということをしっかり理解しておくことが大事です。
(参考)私がFXを始めるために貯めた余剰資金の作り方
私は、計画的にFXを始めました。
まずは口座開設のキャッシュバックをもらうために、初期の軍資金として10万円を用意することが重要です。
メルカリで資金作り
私はメルカリで不用品を売ることで10万円を捻出しました。
メルカリで我が家にあった不用品をコツコツ売ることから始めて、その利益が10万円に達した時点でFX会社の口座開設しました。
もし同じような考えで始める方がいましたら、10万円分を貯めるまでにデモ口座などで練習や勉強をするのがおすすめです。
私は、少しデモ口座などで勉強を行ったのですが、実際のお金をかけてやってみないとなかなか本気になれず、デモ口座などで流れなどを少々掴んだ程度で、現金での本格的な取引を始めた流れでした。
今思えば、もっと本腰を入れて始めておくべきだったなとは反省しています。
FX開始から6か月の結果
私の戦術
私のFXでの戦術は、マイナスでの決済(損切り)はほぼしないというやり方をとっています。
どの本でも必ずしも、被害を小さくするため、損失をどのラインで確定して損切りするか決めておく必要があると書かれています。
そのため、私の手法は専業トレーダーから見れば、愚かな戦法と言われるでしょう。
相場は何かのきっかけで大きく動くことが多いため、いつか戻ってくるという淡い期待は通じない場合があります。
しかし、私はその場合は両建てで耐えることとしており、いつか戻ってくるまで耐え忍ぶ手法をとっています。
専業ではないため、損切りさえしなければ、損失にはなりません。
余剰資金で行っているので、別にそのまますべてを失っても良いという気持ちであれば、損切りよりもロスカットされるまで耐えるほうが個人的には向いています。
今度この考えについてまたお話しします。
あまり真似はしないほうがいいとは思います。
そんなわけで、損切りをしないため、私はこの半年間で見るとほぼ勝率100%となります。
※2024年の現在でも何度か損切りをしないせいで大きな損失を受けています。でもいつか取り戻してやるという気持ちでひっそりと続けています。
損切りをしない戦法で2020年の口座状況
損切りをしない戦法での失敗例をご紹介しておきます。
私は初心者に向いているということで「ドル円」で取引していますが、ドル円は私が始めたときから、約6か月間で108円から103円まで、コロナの関係もあり、落ちてきています。
そんなの背景も何も知らない私は、ドル円は120円程度と思っていたもので、108円のときからいつか上がると思い、ロングメインの戦法をとってました。
そのおかげで、ロングポジションが今では990万円分塩漬けになっています。
FXでは、レバレッジというものを効かせれますので、少額でも多くの通貨で取引できることが特徴なのですが、そのため、990万円という私の資産よりも多い金をポジションとして持ててしまうのです。
ただ、買いポジションですと、毎日、スワップという相手の国との金利差で、利子が入ってきます。
スワップは日々変動しますが、990万円も持っていると、毎日、最低10万に1円はつきますので、100円はつくことになります。
その辺の銀行に預けるより価値がありますよね。
そのため、いつか戻るから貯金だと思って割り切って耐える方法をとっています。
とはいえ、やはり損切りをしない戦法は危険ですので、おすすめしません。
含み損を抱えている口座を維持する方法
損切りせずに持ち続けている買いポジションが持っているだけでお金が入るし、良いなというわけではないです。
損切りせずに持ってる買いポジションは現状では、ドル円が下がってしまっているため、「含み損」となっており、実際はマイナスです。
ただ、損切りしていないため損失が確定されていないだけです。
ある一定のマイナス金額にいけば、「ロスカット」という、FX会社の仕組みとして強制的に損切りされてしまいます。
これは、持っている(FX口座に入金されている)資金でどこまで耐えられるかということになります。
またロスカットの基準は、FX会社が決めた「証拠金維持率」によって施行されることになります。
損切りしなかったポジションがマイナス損失となった場合に耐える方法としては、ロスカットを避けるために「追証」という資金をさらに入金して増やす方法か、逆のポジションを持って両建てを行う方法しかありません。
私はとりあえず、両建てしながら追証を行うことで、耐え続けています。
FXを始めて半年間の結果まとめ(2020年)

合計利益は、約248,000円でした。
利益だけ見ると、目標までとはいきませんでしたが、よかったと思っています。
しかし、まだ含み損もあるので利益と言えるものではないですし、使えるお金ではないですが、投資には複利という力がもっとも有効的とされており、この儲けたお金でさらに取引を増やすことで、さらに儲けを増やすという考えも可能です。
ポジティブな思考は大事です。
昨年はボタンの押し間違いで25,000円ほどの間違い決済によるマイナスはありましたが、ロスカットされることはなく、大きな損失はまだありませんでした。
2024年現在でトレードを続けながら感じていること
FXはとても難しい金融商品だと感じています。
FX会社が一番儲かるように出来ており、トレーダーの1~2割しか勝てていないのが現実です。
為替相場のFXでは、デイトレードで勝つことはほぼ不可能で、スキャルピングまたはスイングトレードでしか勝機は期待できないと考えてよいと思います。
まずは、余剰資金で遊べる程度で初めて見ることをおすすめするとともに、自分に合うなと思ったら本格的に行ってみるのが良いかもしれませんね。

