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ニッセンレンエスコートカードの詐欺的なポイントプログラムの改悪内容について

Last Updated on 12月 22, 2025 by cometeJP_gk

平凡サラリーマン
平凡サラリーマン
  • 私が愛用しているニッセンレンエスコートカードが2020年に改悪内容となりました。
  • 当時は大した物価高でもないのに、100円1ポイント付いていた還元率が、200円1ポイントに改悪し、かつその周知方法がずさんだったことで私は大変怒っております。
  • ただし、色々なクレジットカードを使ってみて、改悪してもニッセンレンエスコートカードの良さがあることに気づかされております。
  • 今回は改悪内容とニッセンレンエスコートカードの良さについてご紹介します。

キャッシュレス決済について

今はキャッシュレス決済が主流となっている時代です。

私は財布を持つと落とす可能性があることから、このキャッシュレス時代になる大分前からキャッシュレス(クレジットカード支払い)生活に切り替えておりました。

キャッシュレス決済は、政府のキャッシュレス事業をきっかけに、多くのお店でキャッシュレスの導入が浸透していきました。

しかし、とてもキャッシュレス決済の普及で便利になった反面、キャッシュレスの種類がクレジット決済やQRコード決済などと多様化し、私たちの取捨選択の難しさや、お店側の負担増などデメリットもでてきます。

また、キャッシュレスで購入することで、お店側はキャッシュレス会社へ売却額の数%を手数料としてとられてしまうため、お店側としては現金のほうが採算をとりやすかったという悩ましい点もありました。

しかしこれに関しては、人間の心理的にキャッシュレスで購入すると物を多く購入してしまう傾向があるようで、キャッシュレス会社へ支払う手数料よりも、結果として儲かるという話らしいです。

本当かどうかはわかりません。

そんななか、キャッシュレス決済を使う側としては、やはり使った分に対して還元率が高い、かつ還元されたポイント等が使いやすいキャッシュレス方法を選択するべきです。

私は、長くニッセンレンエスコートカードを愛用しておりました。

ポイント還元率がとても高く、貯まったポイントは自動で商品として送られてくるため、とても使いやすいカードとなっています。

しかし、2020年に利用者に大した通知もなく改悪してしまったため、その改悪内容やニッセンレンエスコートカードの特徴について解説していきます。

改悪前の日専連エスコートカードの特徴

 メリット

ポイント還元率が高い

「100円に1ポイント」がつく高いポイント還元率

ポイント交換方法

10月を基準に1年分の溜まったポイントを自動で「日専連ギフト券」として送付してくれます。

他のクレジットカードだと、商品券に変えることや、月の支払いに還元することもできると思いますが、色々とオンラインでの手続きが必要だったりします。

そういう手続きが面倒で、結局ポイントを使えず失効してしまう場合もあります。

日専連カードでは商品券一択で自動的に送ってきてくれるため強制的に商品券を手に入れることが出来ることから、とても使いやすいと思います。

 日専連エスコートカードのデメリット

ポイント交換が1,000円単位のため、10月で9900ポイントであった場合、9千円のギフトカードが届きますが、900ポイントは失効してしまいます。

これはかなりもったいないです。

900ポイントとなると、100円1ポイントであれば、9万円分の買い物分が無駄になってしまいます。

改悪後の内容について

上述のとおり、ニッセンレンエスコートカードの大きなメリットは、ポイント還元率にありました。

100円1ポイントは、他のクレジットカードではあまりない還元率のため、そこが強みでした。

キャッシュレスが多様化しているなかで、ペイペイや違うクレジット会社に乗り換えようかなと考えましたが、やはりこの分かりやすい仕組みとポイント還元率が魅力的で使い続けていました。

しかし、どうもポイント付与が少ないなと年初から感じており、先日、どのくらいポイントが貯まったか見てみたら、109万円の利用で5000ポイントしか貯まってませんでした。

100万円使えば1万円のポイントが貯まってないとおかしいわけです。

そこで日専連に問い合わせして、やっとでポイントが「100円につき1ポイント」から「200円につき1ポイント」に改悪したことを知らされました。

そのときのニッセンレンエスコートからの返答文は以下のとおりです。

ニッセンレンエスコートからの返答文

弊社ポイントプログラムにつきまして、精一杯の努力を行ってまいりましたが、クレジット業界を取り巻く環境が年々厳しくなってきており、大変心苦しいですが、ポイントの還元率を変更せざるを得ない状況となり、2020年11月ご利用分より変更となった次第でございます。昨年8月以降、リーフレットや会報紙、ホームページにてご案内申し上げておりましたが、ご案内が行き届かず申し訳ございません。」 

ニッセンレンエスコートの改悪に伴う通知方法がせこい

ポイントの還元率が半分になるというとても重要なことを「会報誌」や「リーフレット」のみでお知らせしていたようです。

利用者のほとんどの人は、そんな会報誌やリーフレットの存在を知りません。

明らかに利用者離れを防ぐための自社メリットのみを優先した周知方法にしか思えないですよね。

普通であれば、10月にギフト券を送ってくるのですから、その際に改悪することを通知する文書を同封することが出来たはずです。

このご時世、改悪後のポイント還元率0.5%は、普通の還元率であり、より良い還元率のクレジットカードはたくさん出てきています。

200円1ポイントに変更することを利用者全員に伝えるとおそらく2~3割の利用者は別のキャッシュレス会社に乗り換えを行うことになるでしょう。

私も知っていればそうしていたと思います。

誠意を込めて、利用者すべてに伝えていれば、ポイントの還元方法にもメリットがあるので踏みとどまる利用者もいるはずなんですが、今回の利用者への配慮不足は明らかに失敗したやり方だったと思います。

マイナポイント事業への不参加を表明

さらにニッセンレンエスコートはポイントプログラムの改悪以外でも、利用者に迷惑をかける判断を行っておりました。

それは消費税増税に伴い、政府が掲げたキャッシュレス事業には参加していたものの、次のマイナポイント事業所には早い段階から不参加を表明していたのです。

ニッセンレンエスコートカードを愛用していた私としてはかなりがっかりしました。

利用者にメリットしかないマイナポイント事業に参加しない理由は、自社メリットしか考えていないからとしか思えません。

クレジットカード会社にデメリットはあったのでしょうか。

私が思い付くのは、面倒な手続きが増えるくらいしか考えられないと思うのですが、利用者へのメリットは大きく、不参加することで利用者が離れることは明らかですし、新しい利用者が増えることもまずなくなります。

それでも、不参加を表明するということは、利用者のためよりも自社の面倒な手続きを行わないほうを優先させたのでしょう。

もしかしたら、その不参加の表明で利用者離れが起きて、ポイント還元率の改悪に走ったという可能性もあります。

そうであれば、クレジットカード会社の経営陣に問題があると考えられますね。

ポイントの還元率を自分たちの利益のため、半分以下にする改悪はあっさりやるのに、利用者のメリットが大きいマイナポイント事業には不参加という会社を信用できるかというと難しいと思います。

今後のクレジットカード利用について

日専連カードはどこかで利用をやめたいと考えています。

しかし、改悪しても他のクレジットよりもメリットがある部分があり、悩ましいところです。

おすすめのクレジット会社

イオンカード

まずおすすめしたいのは、私がサブ的に使っている「イオンカード」です。

イオンカードは、イオン系列で買い物した場合、ポイントの付与率は100円につき1ポイントとなるところが魅力的です。

使い方次第では、クレジットカード→WAONへオートチャージ→WAONポイントで支払い、を行うことで、ときめきポイント+waonポイントの双方を貰うことができ、ポイント2重取りが可能となるため、かなり高いポイント還元率を得ることが出来ます。

しかし欠点は、イオンの対象店舗でしか、支払い時のポイント還元を受けられないため、全ての買い物でイオンカードを使えないことです。

また、ポイントの利用がかなり面倒であります。

電子マネーWAONやWAONポイント、ときめきポイントなどイオン側に問い合わせをしても、複雑すぎてあまり理解していない場合があるほど、色々なサービスを展開してしまっており、利用者にとってはつらいところがあります。

そのため、イオンで良く買い物をする方で、貯まったポイントはイオンの買い物でさえ使えればよい人にとっては、そこまで深く考えなくてよいため、かなりおすすめのカードとなります。

P-ONEカード

次におすすめなのが、伊藤忠商事株式会社の子会社が発行しているP-ONEカードです。

P-ONEカードは、還元率1%(100円につき1ポイント)で、自動で請求時の支払いから値引きしてくれるという便利な仕組みとなっています。

しかし、端数を合算してくれないというデメリットがあります。

例えば190円の買い物をしたときは、100円分だけが還元対象となり、1円引きのみしかされず、90円分は無駄となってしまいます。

とはいえ、還元率が高く、自動で請求時に値引きしてくれるという便利さは、細かい買い物を多くしない人にとっては、かなりおすすめのクレジットカードかなと思います。

日専連エスコートカードの強み

上述のP-ONEカードはとてもおすすめなのですが、端数を合算してくれないというところだけがデメリットです。

日専連エスコートカードは、月の合計でポイントが付くため、端数を合算してくれます

また、ポイント還元率の改悪にあたって、日専連エスコートカードのデメリットであった、10月のポイント精算時の端数処理(たとえば1800ポイント溜まっていたら、800ポイントが失効してしまう仕組み)が改善されており、1000ポイントに満たないポイント分が次の年に繰り越しできるようになっていました。※ただし年間100万円以上の利用がある方に限る。

これは大きい改善点です。

これにより、他のクレジットカードよりも還元率が高いという特徴はないものの、買い物時のポイント対象となる範囲が一番広いという特徴を持っていることになります。

なかなか悪くないような気がします。

ぜひ参考にしてみてください。

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