Last Updated on 5月 3, 2025 by cometeJP_gk

- 福屋餅菓子舗さんは、2020年に南平岸駅から徒歩2分にあったお店から移転し、現在の南平岸駅から徒歩7分の場所で営業しております。
- 創業は40年以上になる老舗のお菓子屋さんになります。
- お客さんが絶えない人気ぶりで、会社などの会報誌などに載ってしまうほど、地元では知る人ぞ知る有名店です。
- 福屋餅菓子舗は、安くて美味しく、接客も良いというところが特徴で、一度食べてみる価値です。
- 今回は、そんな福屋餅菓子舗さんのお餅についてご紹介します。
目次
札幌市豊平区にある福屋餅菓子舗の店舗情報について

住所
札幌市豊平区平岸2条12丁目3-10
営業時間
8:30 ~ 18:00
※8時半になっても準備が忙しくシャッターが開いていないときがありますが、電話すると開けてくれます。
定休日
不定休
支払い方法
現金のみ
電話番号
011-812-2936
店内の様子
福屋餅菓子舗は、和菓子屋であり、お菓子屋さんでもあります。
店内には、お餅だけでなく、せんべい、かりんとう、バウムクーヘンやグミなど色々なお菓子がお安く売られています。

海鮮せんべい大袋が540円、北海道かりんとうは280円でした。
これはそこまで安いという印象ではありませんでした。

切黒棒350円、わりやきせんべい225円、焼おむすは価格が分かりませんが、あまり目にしたことがないお菓子も売られていて、見ててワクワクします。

和菓子屋なのですが、キャラメル大豆プリン170円、レーズンサンド125円などの洋菓子系も置いていて、このレーズンサンドはとても興味深かったです。

バームクーヘン420円は、少々高め?に思いましたが、せんべいのレパートリーが多く、ちょこ煎250円はお店の人も「おいしい」と、おすすめしています。

店内はこのように箱に入ったお菓子がたくさん置かれていて、面白いせんべい類などがたくさん置かれていて、なかなか飽きません。

かるめ焼200円もとても気になる商品です。
お餅のメニュー

店内のお菓子のレパートリーにも驚かされますが、やはりそれ以上にお餅のレパートリーとその価格には驚かざるをえないのが福屋餅菓子舗の特徴です。
手作りのさくら餅で130円です。
ミニサイズのさくら餅があったり、イチゴが挟まったさくら餅があったりととても面白いです。

珍しいのはコーヒー大福ですが、こちらも130円となっています。
コーヒー大福は以前食べたことがありますが、とても美味でした。

主力ではないというとおかしいですが、べこ餅や草しんこ、くるみ餅などは90円で売られており、破格の値段です。
どれを食べても美味しいので、買う時は本当に迷います。
私のおすすめ
福屋餅菓子舗では、買ってみたい商品がたくさんあって困ると思います。
そこで参考として、私のおすすめをご紹介します。
私のおすすめは、さくら餅、豆大福、くるみ餅、よもぎ餅です。
くるみ餅とよもぎ餅は朝8時半に行くとまだない可能性がありますので、注意が必要です。
私が8時半に買いに行ったときは、くるみ餅はぎりぎり買えましたが、よもぎ餅は10時になると言われました。
豆大福は豆が固めで私はとても大好きです。
そして、隠れた名品は、どら焼きです。
90円ですが、とても美味しいです。
購入品の紹介

福屋餅菓子舗は、価格がお安いのとたくさんの美味しそうなメニューがあるため、ついつい多めに買ってしまいます。
さくら餅2つ、ベコ餅1つ、草しんこ1つ、豆大福1つ、くるみ大福1つ、どら焼き2つ、半額のこしあんおはぎ2つ(前日のものだそうです)、粒あんおはぎ1つを購入しました。
こんなに買っても1,180円で済みました。
朝に行くと前日のさくら餅やおはぎが半額で販売されており、そこまで味も落ちていないため、とてもお得に購入できて、おすすめです。
買い過ぎてしまい、一日で食べきれず、べこ餅を冷蔵庫に入れて次の日に食べると、がちがちに硬くなってしまい、美味しく食べられませんでした。
出来るだけ購入したお餅は一日で食べてしまうか、保管するなら涼しいところで保管することをおすすめします。
しかし、購入したお餅たちはどれも美味しく、このお値段でこのお味は、一度食べないと損かと思います。
ぜひ、お近くに行った際はお立ち寄りください。

