Last Updated on 3月 23, 2025 by cometeJP_gk

- スーパーのおつまみコーナーに、炒り黒豆が売られていますよね。
- ただ黒豆を炒っているだけなのに、結構良いお値段しませんか?
- 今回は、自分で炒り黒豆を作れる試してみましたので、そのレシピと結果についてご紹介します。
目次
スーパーで見つけた炒り黒豆
昨日、妻とスーパーのおつまみコーナーを見ていたら、炒り黒豆が売っていることに気づきました。
今は妻のアトピー性皮膚炎の改善のため、お菓子を買う機会がほとんどなくなっており、こういった何も添加物が入っていない自然食品に目がいくようなっております。
炒り黒豆は、北海道産の黒豆だけが原料となっており、とても健康的なおつまみおやつだと思います。
しかし、黒豆を購入するより倍ほどの価格(2020年時点で75g税抜き198円)で販売されていることで買うことを躊躇しました。
自家製炒り黒豆レシピ

ただ炒っているだけの黒豆に黒豆の倍の価格を払って購入する気持ちにはなれず、業務スーパーで100g100円程度で購入してきました。
いざ、買ってきた黒豆1㎏のうち100gで炒り黒豆を作ってみました。
作り方は以下のとおりです。
- 黒豆を水に一時間浸けておきます
- 一時間黒豆を浸けたら、よく水を切ってフライパンで空炒りします。
- 火が通ってくると、豆の香ばしい匂いがしてきて、黒豆の皮が向けてきます。だいたいすべての豆の固さが許容の固さになれば終わりです。
かなり簡単です。
自家製炒り黒豆を食べてみて
普通に美味しかったです。
市販で売っている炒り黒豆の味と何も変わりません。
妻はワイン、私は日本酒のあてに食べさせていただきました。
(参考)炒り黒豆を自分で作ったときの節約率
スーパーの炒り黒豆は、75g198円でした。
業務用スーパーの黒豆は、500g448円でしたので、75gだと67円になります。
198円ー67円=131円の節約できました。
数円なら仕方ないなと思いましたが、50円超えてくると節約としてはかなり大きい結果になります。
加工品に頼らず、出来るだけ自分で作ることは、健康面でも良いことが多いので、おすすめです。