Last Updated on 4月 29, 2025 by cometeJP_gk

- 牛丼チェーンの大手といえば、「吉野家」、「すき家」、「松屋」の3つが思い浮かぶでしょう。
- 昔はすき家が一番安く、そのあと吉野家、松屋と続いてましたが、物価高の影響で、吉野家は高級路線、すき家は過労死などの労働条件改善もあり、最安値牛丼ではなくなり、今は安くて美味しい牛丼屋といえば、「松屋」となっています。
- 最近の松屋の新店舗は各席につけられたタブレットでの注文となっていますが、はじめどのように注文して、支払いをするか迷うかもしれません。
- そこで今回、松屋の店内タブレットでの注文方法について紹介します。
牛丼チェーンの牛丼並盛価格の比較の記事は以下のとおりです。
目次
松屋は店内Wi-Fiが完備されているお店が多い

松屋は券売機だけではなく、モバイルオーダーとして、スマホから注文出来るようにもしており、店内Wi-Fiが完備されているお店が多くなってきています。
Wi-Fiパスワードは卓上の上に記載されていると、ホームページでは書かれていますが、卓上の一角にしか記載されていないため、気づかない場合があるので注意が必要です。
店内タブレットでの注文方法について

注文方法が店内タブレットで限られる店舗の場合、お持ち帰りも一旦席に座ることになります。
そして、席に設置されているタブレットでお持ち帰りを選択して注文する流れとなります。
店内タブレットで注文するお店は増えているのでタブレットの使い方は割愛しますが、各席に一つずつタブレットが設置されていますので、クーポンをお持ちなら、クーポンボタンを押して、入力しておき、注文はタブレットの右下にある松屋、松のや(松のやは併設されて店舗に限り、表示される)の注文したメニューがあるお店を選択し、店内またはお持ち帰りのボタンを押して注文していきます。
注文が完了すると、タブレットから「注文を承りました」とそこそこ大きい音量での完了報告が鳴ることとなっています。
その後タブレット画面は、注文完了後画面となり、席の確定をお知らせする文字が表示されます。
追加で注文する際は、タブレットをタッチすると、注文可能となります。
あとは、商品が出来上がりましたら、受け取り口から、席番号を呼ばれますので、取りに行くだけとなります。
支払い方法について
私が少し疑問だったのが、支払い方法です。
今までの店頭での券売機であれば、その場で支払いしてしまうので、心配にはなかったのですが、タブレット注文の際は、タブレット内で支払いは出来ないので、いつ支払いするのだろうと少し悩みました。
とりあえず注文した牛丼が届き、食べ終わったあと、食べ終わったお椀などを食器返却口に戻したところで支払い場所が目に入ってきました。

食器返却口から帰る方向に、支払い用のタブレットが設置されていました。
支払いは、食べ終わった後に、このタブレットで行うようです。
注文した牛丼を受けてる際に注文明細書をもらうので、それに記載のバーコードをこの支払用タブレットにスキャンさせることで支払いが可能になります。

支払い後は使用した注文明細書はもう不要となりますので、写真にある支払用タブレット横にあるお会計ボートに廃棄して帰ります。
この流れは、一般的な人であれば、食べ終わったあとに支払いする意識はありますが、ずるい人や、ぼけっとしてる人は支払いせずに帰ってしまうのではないかと少し心配になります。
みなさん、きちんと最後に支払いして帰りましょう。


