Last Updated on 4月 1, 2025 by cometeJP_gk

- 以前の記事でたい焼き工房の美味しさとおすすめの広小路店をご紹介しました。
- 広小路店をおすすめするのには実は理由があるのです。
- たい焼き工房は、4店舗ほどありますが、実は店舗ごとで味やメニューが違う場合があります。
- 今回は、本店と広小路店での生地の違いについて検証してみましたので、ご紹介します。
たいやき工房広小路店の記事は以下のとおりです↓
目次
たいやき工房本店について

住所
〒080-0803 帯広市東3条南8丁目
TEL/FAX
0155-24-2522
営業時間
AM10:00~PM5:00
年中無休 (12/31-1/1休み)
たいやき工房本店のたいやきについて

たいやき工房本店は、駐車場がないので路駐してたいやきを購入する人が多いです。
GWの15時頃に来店しましたが、行列ができているわけではないものの、ひっきりなしに人が買いに来ている状況でした。
私が買いに行ったときは、幕別のバスが私の車の後ろに路駐して、たいやきを買いに来てました。
観光バスかと思いましたが、運転手しか乗っておらず、私用でたいやきを買いに来たようです。
地元に愛されているたいやき屋さんであることが分かる出来事でした。

今回は家族分購入しましたが、全てチーズを購入しました。
夜の食後にお腹いっぱいの状態で、前回のたいやき工房のたい焼きの味が忘れられず、無理して食べてみました。
本店と広小路店でのたい焼きの違いについて
まず本店で購入したたい焼きを袋から取り出して、あれ、こんなに小さかったっけ?と感じる大きさに少し驚きました。
そして、オーブントースターで2分焼いて食べてみましたが、前回のときのような感動はなく、なんか前回と違い、生地の美味しさが感じられませんでした。
私がお腹いっぱいだからなのか、店舗によって少し味付けが違うのかは定かではありません。

生地をよく見てみても、たいやき工房のたい焼きの特徴である、全粒粉入の生地ではありました。
中に入っているチーズはクリームチーズのようなチーズで、美味しいのは確かですが、なんか生地の甘さがなく、前と違う感じがしました。
妻は次の日に食べてましたが、やはり前回食べた広小路店のものと、大きさや生地の味が違うかもと同じことを言ってました。
このことから、たい焼き工房は、フランチャイズ形式で店舗化している可能性が高く、各店舗で多少味をアレンジしている可能性があります。
生地が美味しかったのは、間違いなく広小路店でした。
そのため、生地だけを買い求めるお客がいるため、広小路店では生地だけのたい焼きが販売されていたのではないかと推測しています。
もし帯広にきたときは、広小路店のたい焼きを食べることをおすすめします。


