Last Updated on 4月 29, 2025 by cometeJP_gk

- 牛丼チェーンの大手といえば、「吉野家」、「すき家」、「松屋」の3つが思い浮かぶでしょう。
- 昔はすき家が一番安く、そのあと吉野家、おして一番高かったのが松屋だったはずです。
- しかし、物価高の影響で、吉野家は高級路線、すき家は過労死などの労働条件改善もあり、ともに最安値牛丼ではなくなっており、今は安くて美味しい牛丼屋といえば、「松屋」となっています。
- 今回は、吉野家、すき家、松屋の牛丼の価格について比較調査した結果を紹介します。
目次
吉野家について

概要
吉野家は、1899年(明治32年)に東京・日本橋で創業しています。
2003年(平成15年)までは牛丼のみの単品販売が特徴的ともされ、2001年夏に外食大手の低価格競争に追随し、牛丼並盛一杯280円という低価格と、1杯あたり15秒という配給スピードで人気を集めました。
現在は、米国以外の国からも牛肉を調達していますが、2003年(平成15年)にワシントン州でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認された当時は全ての牛肉を米国から輸入していたため、米国からの輸入が停止されると、牛肉の調達が不能になり、一時牛丼販売の休止や営業の縮小や、牛カレー丼、豚丼などの代替商品を販売していた時期もあります。
米国産牛肉の輸入再開後、牛丼は販売休止以前よりも高い並盛380円で販売を再開しましたが、2000年代後期に発生した牛丼低価格競争では、キャンペーンによる牛丼の期間限定値下げや低価格メニューの投入で、2013年になって当初価格の280円まで値下げしました。
その後消費税8%増税により、2014年4月1日に300円になり、さらにその後、米国産牛肉が出荷量減少などで価格高騰し、さらに急激な円安による輸入価格上昇で、同年12日から380円に値上げしています。
現在の牛丼価格

吉野家の牛丼は、かつての280円から税込み498円となっています。
テイクアウトだと10円ほど安くなります。
店内飲食でも味噌汁が付かないため、テイクアウトのほうがお得です。
すき家について

概要
1982年6月、神奈川県横浜市鶴見区で創業したゼンショーは、同年11月にすき家1号店をオープンしています。
その後、店舗数を増やし、現在では国内で最も多い約2,000店舗を有する日本最大の牛丼チェーン店となっています。
現在の牛丼価格

すき家はかつて牛丼最安値として、270円で牛丼並盛を販売していましたが、現在は税込480円となっています。
お持ち帰りも価格は変わらずで、店内飲食でも味噌汁は付きません。
松屋について

概要
創業者の瓦葺利夫が、1966年(昭和41年)に東京都練馬区羽沢の住宅街に「中華飯店 松屋」を開業したのが始まりです。
その後、1968年(昭和43年)6月、東京都練馬区栄町(江古田駅北口)に、牛めし・焼肉定食店「松屋」1号店として松屋江古田店を開店しています。
2024年7月現在の国内店舗数は、1046店。店舗数においてすき家、吉野家に次ぐ国内3位の牛丼チェーン店となっています。
ほとんどのメニューにおいて無添加を徹底しており、化学調味料、人工甘味料、合成保存料、合成着色料を使用していないのが特徴です。
現在の牛丼価格

松屋の最安値は、280円でしたが、現在は税込460円です。
牛丼チェーンでは、一番店舗数が少ないですが、無添加にこだわり、さらに牛丼価格が一番最安値となっています。
なお、松屋は店内飲食で味噌汁が付いてきますので、吉野家、すき家よりも断然お得となっています。
まとめ
牛丼チェーンの牛丼並盛の価格比較は以下のとおりです。
| 吉野家 | すき家 | 松屋 |
| 税込498円 | 税込480円 | 税込460円 |
| ・テイクアウトでは税込489円 ・店内飲食では味噌汁なし | ・店内飲食では味噌汁なし | ・店内飲食では味噌汁付き |
牛丼チェーンの大手3店の比較では、松屋が最安値となっており、さらに店内飲食では味噌汁付きとなっています。
また、無添加にこだわっていることから、松屋は吉野家、すき家に比べて、断然安全であり、牛丼を食べるなら迷わず松屋で良いと思います。

