PR

仁頃町にあるハッカ公園の田園空間情報センターで買えるハッカ飴とハッカの取卸油がおすすめ

Last Updated on 9月 7, 2025 by cometeJP_gk

平凡サラリーマン
平凡サラリーマン
  • 北見と言えば、ハッカで有名ですが、ハッカという植物がどのようなもので、またどのような会社がどのようにして流通しているのかなどについてあまり知られていないかもしれません。
  • よく北見のハッカ油やハッカ飴として売られているものは、「北見通商」さんの商品になります。
  • 北見通商さんの商品のもととなる薄荷(はっか)を育てている契約農場は2つあり、その1つが仁頃町にあります。
  • 今回は、そんな仁頃町の薄荷園や、管理を担っている田園空間情報センターの様子について、ご紹介します。

仁頃町にある北見田園空間情報センターについて

情報センター外観

概要

仁頃町には、ハッカ公園という公園があり、その公園内にいくつかの施設が立ち並んでいます。

そのうちの1つが、北見田園空間情報センターになります。

北見田園空間情報センターは、北見市民の財産を地域内外へ広く情報発信し、地域内外の交流活動の役割を担う施設として、仁頃はっか公園横に平成18年(2006年)10月14日にオープンした施設です。

センター内には、北見田園空間博物館に関する資料展示や研修室、体験学習室がある。

また、北見田園空間博物館とは、フランスで発展した「エコミュージアム」をより発展させ、私どもが保有する財産を今ある場所・地域で保存・育成し、来館者は直接現地に出向いて、見る・体験する博物館が屋根のない博物館であるという考え方から生まれました施設であり、農林水産省が平成12年度、田園空間整備事業に採択し、北海道ではとかち大平原地区(平成11年度採択)に次ぐ2番目の田園空間博物館となります。

北見田園空間博物館は北見・端野・留辺蘂・常呂地区にある、自然・景勝地10ヶ所、伝統文化1ヶ所、歴史的跡地6ヶ所、歴史的施設8ヶ所の合計25ヶ所を展示物(サテライト)として今ある場所に保存展示しています。

仁頃ハッカ公園内の施設

  • ハッカ農園:公園に隣接する4,000 m²の畑。「仁頃香りの会」が作付け・管理・蒸留まで一連の作業を実演している。
  • ハッカ小屋:大正から昭和10年代に一般的に見られた小屋の再現。農作業機械、生活用品などが展示されている。
  • ハッカ蒸溜小屋:北見田園空間情報センター(にっころ)横の圃場で栽培している二ホンハッカを年4回程蒸溜して販売している。
  • 仁頃湧水:仁頃森林公園からの伏流水。
  • ハッカ御殿:1937年(昭和12年)に建てられ1986年(昭和61年)まで住居として使用されてきた「旧五十嵐弥一邸」を、1994年(平成6年)に北見市が「ハッカ御殿」として現在地に移築修復した。2007年(平成19年)には収蔵物の「田中式蒸留釜」とあわせて経済産業省の近代化産業遺産「北海道における近代農業、食品加工業などの発展の歩みを物語る近代化産業遺産群」に認定された。

その他施設情報

  • 住所:北見市仁頃町291番地1
  • 営業日:火水木金土日、午前9時〜午後5時
  • 電話番号:0157-33-2877
  • 運営者: NPO法人 香りの里
  • その他:職員が常駐しており、パン焼きや味噌作りの講習(要予約)も行っている。

センター内の様子

情報センター内の様子

入るとすぐに、北見田園空間博物館の各サテライトの資料が色々と展示されております。

それ以外に会議や趣味の教室などに利用が出来る研修室が2部屋、パン焼き用のオーブンやIHクッキングヒーターなどの設備がある体験学習室(調理室)が付いています。

館内はとても綺麗で落ち着く空間となっていました。

8月19日の平日に訪れましたが、館内には来客者はおらず、駐車場には車が停まっていたので、研修室などを利用しているお客さんはいたかもしれません。

販売品について

北見田園空間情報センターの横には薄荷園があり、建物の裏には蒸留小屋があります。

情報センターの運営者のNPO法人香りの里さんは、薄荷園、ハッカの蒸留、ハッカ公園の管理も含めて運営しておりますので、この情報センターでは、薄荷園で採れたハッカの取卸油などの販売を行っており、ここでしか買えない商品となっています。

ハッカの取卸油

ハッカ取卸油

北見田園空間情報センターでは、その隣で薄荷園を運営しており、そこで採取されたハッカから抽出した貴重な取卸油が販売されています。

販売価格は、10ml1,000円とかなり安く、この取卸油を販売しているお店はほとんどなく、大変貴重なオイルになります。

ハッカ取卸油説明

また、仁頃香りの会で栽培しているハッカは無農薬にもなりますので、安心です。

なお、薄荷取卸油には、色々と効果があり、例えば、このオイルを薄めて、服に吹きかけると、暑い日でもスースーして、涼しく感じることが出来たり、原液を服にちょんちょんとつけるだけで、虫よけ効果があったりします。

あと、よくお土産屋などで見かける北見ハッカ通商のハッカ油は、蒸留した取卸油をろ過した精油になり、この取卸油こそがハッカから抽出した原液のオイルとなります。

なお、北見ハッカ通商のハッカ油の多くは、原産国はインドとなっており、ウォッシュミントのみ北見産の薄荷を使用した商品になりますので、ぜひ使ってみてください。

ハッカ飴

ハッカ飴

こちらもあまり他では買えないハッカ飴だそうです。

このハッカ飴は、一般的なハッカ飴とレモン味の甘めのハッカ飴が販売されており、どちらも良く売られているハッカ飴よりも断然美味しくて驚きました。

内容量としては、結構な量が入っていて、価格は200円ちょっとのため、高いようでそこまで高くはないと感じました。

ハッカ飴の原材料

ハッカ飴のほうの原材料ですが、そこそこ添加物は入っていました。

ハッカレモン飴の原材料

レモン味のハッカ飴の原材料になりますが、こちらもまあまあ添加物が入っていました。

薄荷羊羹

ハッカ羊羹

ハッカ飴以外には、薄荷羊羹という珍しい和菓子も売られていました。

これは美味しいかどうか分からず、購入しませんでしたが、とても興味深いです。

ハッカチック

ハッカチック

ハッカランドのハッカチックも販売されていました。

こちらは、ペパーミント商会の商品で、ハッカ油を体に塗りやすくした商品で、虫よけや気分転換、眠気予防などのため、服や肌に塗って使うものになります。

原産国は、日本となっていますので、安心素材のハッカ商品となります。

ハッカ蒸留小屋

ハッカ蒸留所

田園空間情報センターの裏に薄荷園で採れたハッカを蒸留する建物があります。

現在も年4回ほど蒸留作業が行われているということですが、中の様子を見学することが出来ます。

小屋内の様子

製造所内の様子1

小屋の中は、とてもシンプルな造りとなっており、現在も使われている感じがある状態でした。

製造所内の様子2

どのように蒸留されているのかと見学しに行ったのですが、あまり説明がなく、おそらく隣の大きな釜にハッカを入れて、こちらの筒に取卸油が溜まっていくのかなと思って見ていましたが、よく分かりませんでした。

蒸留には、1窯1時間で蒸留でき、1窯あたり12〜20a分(約1t程度)の乾燥充填ができ、1日で蒸留作業を終えるようです。

蒸留後のハッカ残滓は、「香りの会」参画戸数に振り分けられ、おのおのの土壌たいきゅう肥に混和し、園場に散布されています。

薄荷園

薄荷園1

こちらが、田園空間情報センターの横にある薄荷園になります。

とても広すぎる畑ではないですが、平成4年から栽培が始められており、栽培面積は平成21年現在 5.3反とのことです。

薄荷園のハッカに近づいて匂いを嗅いでみても、ハッカ油のスーとした匂いを感じることはなく、取卸油として蒸留することで、ハッカ特有の強い匂いが発生するのかと思います。

栽培されているハッカについて

薄荷
  • 品種名 「ほくと」
  • 系統名 「北海J20号」

(参考)ハッカ油の成分

ハッカ油成分は、他の植物にも含むものも合わせ、約100種以上の成分で構成されています。ハッカ脳「l-メントール」を代表とする15種類前後の特徴成分が「香り・風味」の違いを表す重要成分となります。

効果

抗菌効果

ハッカ油は昔から医薬品として、湿布薬・筋肉痛薬・メンソレータム・ドロップ・咳止め薬・胃腸薬・かぜ薬・目薬・かゆみ止め・育毛剤・虫除け・抗菌剤などとして使われてきました。

また、医薬部外品としては、歯磨き粉・仁丹・口臭除去剤・シャンプー・化粧品・石鹸・洗剤など、その他多数あるように、抗菌効果があるとされています。

覚醒効果

ハッカには覚醒効果があり、神経を鎮静させ、眠気やイライラするストレスにも多大な効果が期待されます。

ドライブなどで眠い時にハッカの匂いを嗅ぐことで、目を覚ます効果も期待できます。

消臭効果

ハッカには消臭効果があり、玄関やトイレの芳香剤としても利用できます。

天然ですので、小さいお子様がいても安全に使うことが出来るのが特徴です。

消炎鎮痛効果

メントールは神経を刺激して冷たいと感じさせる効果があります。

同時に末梢神経を広げて血行促進しほてりを冷まします。

タイトルとURLをコピーしました