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札幌市内で格安に野菜が買える八百屋さんをご紹介

Last Updated on 3月 24, 2025 by cometeJP_gk

平凡サラリーマン
平凡サラリーマン
  • まだスーパーの高い野菜を買っている人は多いです。
  • この物価高で生活が苦しくなっているなか、野菜を安く買うためには八百屋さんを利用することをおすすめします。
  • スーパーと同じ商品でも八百屋さんのほうが安いことが多く、たまに多少形が悪くスーパーに並ばない野菜を格安で販売してくれています。
  • 今回は、札幌市内で有名な八百屋さん2店をご紹介します。
朝穫り新鮮 産地直送無農薬野菜

深澤青果店

深澤青果本店外観

まずは八百屋ベンチャーの先駆け的存在の「深澤青果店」のご紹介です。

会社概要

 商号

有限会社DEEP

本社オフィス

〒003-0025 札幌市白石区本郷通4丁目北7-15

電話番号

011-826-4139

店舗情報

店舗は現在、以下の6店舗となっています。

深澤青果 本店

住所

〒003-0022 北海道札幌市白石区南郷通19丁目南2-13 1F

電話番号

011-866-0139

営業時間

10:00~19:00 ※日曜・祝日休み

深澤青果 本郷市場店

住所

〒003-0025 北海道札幌市白石区本郷通4丁目北7-15

電話番号

011-826-4139

営業時間

10:00~18:30 ※日曜・祝日休み

深澤青果 二十四軒店

住所

〒063-0802 北海道札幌市西区二十四軒2条4丁目6-23

電話番号

011-676-4139

営業時間

10:00~19:00 ※日曜・祝日休み

深澤青果 東雁来11条店

住所

〒007-0031 北海道札幌市東区東雁来11条4丁目1-30

電話番号

011-791-0139

営業時間

9:00~21:50 ※元旦休み

深澤青果 千歳店

住所

〒066-0037 北海道千歳市新富3丁目9-3

電話番号

0123-29-7139

営業時間

9:00~21:50 ※元旦休み

深澤青果 元町店

住所

〒065-0025 北海道札幌市東区北25条東16丁目1-1 玉手ビル 1階

電話番号

011-299-9139

営業時間

10:00~19:00 ※日曜・祝日休み

深澤青果店の特徴

深澤青果店は、2代目社長になってから、白石区の2店舗から拡大を始めており、多店舗経営による大量仕入れで価格を抑える戦略に舵を取り、大成功しています。

おそらく八百屋の多店舗経営を一番初めに始めたのはこの深澤青果店だと思います。

今や卸業にも力を入れており、新たな会社を立ち上げています。

既存の卸店よりも安く野菜を卸せることをPRして、拡大を目指しているとのことです。

そして、テレビなどをうまく使い、集客を増やしており、野菜もスーパーに並んでいる野菜に加え、少し規格外品などを低価格で販売するスタイルです。

スーパーだと長ネギが1本98円ですが、深澤青果店では3本で98円と大きな価格差がありますので、ぜひ八百屋の利用を検討すべきかと思います。

八百丸

次に老舗の八百丸さんをご紹介します。。

会社概要

八百丸入り口

社名

札幌丸協青果株式会社

所在地

札幌市東区北12条東13丁目2-28

電話番号

011-299-2816

設立

昭和24年4月

店舗情報

店舗は現在、以下の5店舗となっています。

北25条店

所在地

〒001-0025 北海道札幌市北区北25条西4丁目1−26

営業時間

10時~19時

定休日

日曜日 祝日 お盆 年始

電話

011-756-2780

中の島店

所在地

〒062-0922 北海道札幌市豊平区中の島2条1丁目3−1

営業時間

9時~19時

定休日

日曜日 祝日 お盆 年始

電話

011-598-8936

麻生店

所在地

〒001-0039 北海道札幌市北区北39条西5丁目2−8

営業時間

9時~19時

定休日

日曜日 祝日 お盆 年始

電話

011-708-0831

琴似店

所在地

〒063-0812 北海道札幌市西区琴似2条5丁目2−1

営業時間

9時~19時

定休日

日曜日 祝日 お盆 年始

電話

011-699-5262

光星店

所在地

〒063-0812 北海道札幌市東区10条東7丁目1-10

営業時間

9時~19時

定休日

日曜日 祝日 お盆 年始

電話

011-594-8461

八百丸の特徴

八百丸は、実は大正14年(1925年)に創業した老舗の中の老舗の青果店になります。

そのため、地域密着型で地域で愛された八百屋さんとなっています。

深澤青果店よりも派手さはないですが、スーパーにおいている野菜が確実に安く買えるお店です。

毎月25日は八百丸祭りと称して、赤字覚悟の安売りをしますので、ぜひご利用してみてください。

八百八 ※現在は店舗縮小?廃業している可能性があります。

八百八麻生店外観

八百八は、八百屋ベンチャーとして急成長していた八百屋さんになります。

概要

もともと社長さんは、コメの通販専門店「米のさくら屋」(本社・札幌市東区)を創業して実績を積んできた藤川欣三氏(40)であり、今年3月に起業した八百屋さんとのことです。

やお八が展開する「ヤオハチ」は、市場や卸を介さない独自ルートで仕入れた野菜を買い求めやすい価格で提供するしており、直営店舗が「栄町店」(東区)、「南平岸店」(豊平区)、「札幌麻生店」の3店舗、FC(フランチャイズ)店舗が「みかほ店」(東区)、「二十四軒店」(西区)、「白石店」(白石区)、「豊平店」(豊平区)、「中央店」(中央区)の5店舗の計8店舗まで急拡大しています。

栄町店が麻生店がオープンして間もなく閉店していました。

八百八の野菜の価格

店舗を急拡大させている八百八の特徴として、野菜が異常に安いということです。

思い付く安い野菜を並べると、キャベツ8円~38円、えのき・ぶなしめじ8円、枝豆・トマト袋詰め放題100円、パイン39円、オレンジ8円、レモン8円、きゅうり大袋78円、小ネギ8円などなど、毎日安いものは変わりますが、まずは知名度を上げるために激安の野菜の販売を行っていました。

コロナ時期ということもあり、野菜が安く手に入っていたということもあるのでしょう。

リンゴが8円とかで手に入っていましたので、連日行列が出来ていました。 

八百八での購入品

上の写真を例に挙げますと、枝豆が詰め放題88円とか、キャベツ1玉39円、オレンジ1玉5円、パインは38円とか、もう見たことが値段でした。

しかし、コロナが終わり、野菜の価格が戻ってきてしまった2022年には、そこまで安売りが出来なくなり、他店の安定した経営に太刀打ちできなくなり、ほとんどの店舗は閉店となってしまいました

栄町のほうの本店のみ経営していたようですが、2024年の現在ではどうなっているかは不明です。

野菜はスーパーでなく八百屋さんの活用をおすすめ

私は深澤青果店を知ってからは、野菜のほとんどを八百屋さんで購入しています。

安いものがあれば、スーパーで購入しますが、だいたいは八百屋さんの方が安いです。

今は、深澤青果店以外として、八百丸も選択肢に入ったので、ほとんどの野菜や果物をスーパーで買う理由がなくなっています。

中間問屋の入る数が少ない八百屋さんが、スーパーよりも価格が高いということはまずあり得ません。

そのため、スーパーで野菜を買う人は、スーパーと八百屋さんをはしご出来ない人か、八百屋さんの存在を知らない人しかいないのではないかと思います。

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